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―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の1月4日から5日の決算発表を経て6日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 ダイセキ <9793>
23年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比1.2%減の100億円となり、通期計画の137億円に対する進捗率は73.6%にとどまり、5年平均の76.8%も下回った。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<9793> ダイセキ 東P -3.41 1/ 5 3Q -1.21
<9977> アオキスーパ 東S -2.27 1/ 5 3Q 赤転
<2659> サンエー 東P -1.16 1/ 5 3Q 7.40
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした6日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
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