2,420円
プレミアムウォーターホールディングスのニュース
プレミアムウォーターホールディングス<2588>は8日、2018年3月期第3四半期(2017年4月~2017年12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比39.2%増の199.01億円、営業損失が11.06億円(前年同期は0.78億円の利益)、経常損失が13.30億円(同0.10億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が13.78億円(同2.81億円の損失)となった。
同社の宅配水事業では、顧客が長期間継続して利用することにより安定した収益をもたらすことから、顧客基盤の強化を重点施策の1つとして位置付けたうえで、新規顧客獲得においては長期契約プランの導入、既存顧客に対しては満足度向上のためのキャンペーン実施や顧客限定サービスの提供等の各種施策に取り組んだ。また、PETボトルの内製化により製造原価の低減化を進めている。加えて、商品の出荷方法の変更等による配送コストの削減に努めた。これらの施策により一定のコスト低減効果が生じているが、顧客基盤の強化に向けた新規顧客獲得が順調に推移していることから、これによる販売促進費等の増加が利益の押下げ要因となっている。
2018年3月通期の連結業績予想については、売上高が前期比40.4%増の280.00億円、営業損失が13.50億円、経常損失が16.30億円、親会社株主に帰属する当期純損失が16.40億円とする業績予想を据え置いている。
<TN>
同社の宅配水事業では、顧客が長期間継続して利用することにより安定した収益をもたらすことから、顧客基盤の強化を重点施策の1つとして位置付けたうえで、新規顧客獲得においては長期契約プランの導入、既存顧客に対しては満足度向上のためのキャンペーン実施や顧客限定サービスの提供等の各種施策に取り組んだ。また、PETボトルの内製化により製造原価の低減化を進めている。加えて、商品の出荷方法の変更等による配送コストの削減に努めた。これらの施策により一定のコスト低減効果が生じているが、顧客基盤の強化に向けた新規顧客獲得が順調に推移していることから、これによる販売促進費等の増加が利益の押下げ要因となっている。
2018年3月通期の連結業績予想については、売上高が前期比40.4%増の280.00億円、営業損失が13.50億円、経常損失が16.30億円、親会社株主に帰属する当期純損失が16.40億円とする業績予想を据え置いている。
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