433円
ティアのニュース
■事業概要
2. 店舗数の推移
ティア<2485>の店舗数は、2018年9月期末時点で直営店が57店舗(うち、サロン5店舗)、FC店が45店舗の合計102店舗と年々拡大している。地域別で見ると、直営店は名古屋市内で28店舗、名古屋市内を除く愛知県で19店舗、大阪府3店舗、埼玉県2店舗、東京都はサロンのみの展開で5店舗となっている。また、FC店では大阪府14店舗(うち、サロン1店舗)、岐阜県16店舗、愛知県9店舗、三重県3店舗、和歌山県、神奈川県、茨城県で各1店舗を展開している。FC加盟社数は10社で、最も多く出店しているのが南海電気鉄道<9044>の子会社である南海グリーフサポート(株)で15店舗(うち、サロン1店舗)となる。
なお、地盤となる名古屋市内の店舗数は28店舗と直営の約5割、全体の約3割を占めている。名古屋市内の斎場利用シェアの推移を見ると店舗数の増加とともに年々上昇しており、2018年9月期は24.2%と地域内シェアで2番手に位置している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<SF>
2. 店舗数の推移
ティア<2485>の店舗数は、2018年9月期末時点で直営店が57店舗(うち、サロン5店舗)、FC店が45店舗の合計102店舗と年々拡大している。地域別で見ると、直営店は名古屋市内で28店舗、名古屋市内を除く愛知県で19店舗、大阪府3店舗、埼玉県2店舗、東京都はサロンのみの展開で5店舗となっている。また、FC店では大阪府14店舗(うち、サロン1店舗)、岐阜県16店舗、愛知県9店舗、三重県3店舗、和歌山県、神奈川県、茨城県で各1店舗を展開している。FC加盟社数は10社で、最も多く出店しているのが南海電気鉄道<9044>の子会社である南海グリーフサポート(株)で15店舗(うち、サロン1店舗)となる。
なお、地盤となる名古屋市内の店舗数は28店舗と直営の約5割、全体の約3割を占めている。名古屋市内の斎場利用シェアの推移を見ると店舗数の増加とともに年々上昇しており、2018年9月期は24.2%と地域内シェアで2番手に位置している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<SF>
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