「おうちでジビ活！」ジビエのお取り寄せ商品を紹介

全国約1,603の飲食店、ホテル、小売店、ECサイトが参加し国産ジビエの魅力を発信する「全国ジビエフェア」

ご当地イベントも開催中！北海道、千葉県、福井県、鳥取県、高知県、福岡県、宮崎県など


株式会社ぐるなび（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：杉原章郎　以下、ぐるなび）は、農林水産省「2021年度全国ジビエプロモーション事業（ジビエフェア開催事業）」の事業実施主体として、全国の飲食店、ホテル、小売店、ECサイトなどで、国産の野生鳥獣肉(以下、ジビエ) を活用したメニューや商品を特設サイトで紹介する「全国ジビエフェア」を2021年11月1日より実施しています。本特設サイト内では、ジビエを自宅で楽しめるECサイトや、日本各地で開催されているジビエフェアも紹介しています。

ECサイトでは、外食だけでなくご自宅でもジビエ料理を楽しんでもらおうと、お手軽なレトルト食品やソーセージなどのシャルキュトリー、簡単な調理でジビエをしっかり味わえる鍋セット、本格的なジビエ料理に挑戦するための精肉など、様々なジビエ商品を販売しています。普段の食卓はもちろん、少し特別感を出したい時など、色々なシーンにジビエを取り入れる「プラスジビエ」で「ジビ活」を実践してみてください。

また、各県等が主催するジビエフェアでは、その地域のご当地ジビエが味わえます。それぞれのジビエに対するこだわりや、ジビエ料理提供店の工夫、また、その土地ならではの味付けなど、様々な美味しさが楽しめます。自身の住んでいる地域の美味しい食材として再発見したり、全国各地のジビエを楽しんで頂くため、各県や地域のジビエ関連フェアと連携し情報を発信しています。

■おうちでジビエを楽しもう
Webで購入できるジビエ商品のご紹介
https://www.gibier-fair.jp/shoplist/

■2月開催中の「ご当地ジビエイベント」
茨城県、和歌山県、京都府、三重県、奈良県、徳島県、富山県、岐阜県、福井県、高知県、千葉県、北海道、鳥取県、福岡県、宮崎県　※開催順で記載
https://www.gibier-fair.jp/prefecture-fair/

■「全国ジビエフェア」参加店舗数
参加店舗： 1,603店舗 2022年1月31日時点）

■おうちで「ジビ活！」お取り寄せ商品（抜粋）

１.焼くだけ簡単！ジビエ初心者にもおすすめジビエソーセージ
■宇佐ジビエファクトリー「ジビエソーセージ」セット（イノシシ3p、シカ3p）3,500円（税込）


初めてジビエに挑戦される方におすすめなのが「ジビエソーセージ」。解凍後、フライパンに油を引かずに焼くだけでジューシーな味わい。焼いても、ボイルしても、これからの季節は鍋に入れてもおいしい逸品です。厳選したシカ・イノシシを国産ジビエ認証施設で処理しています。安全で臭みもなく家族みなさんで安心して食べられます。
http://ajimu.sunsay.biz/index.html

２.盛り付けるだけで味わえる高級感！贅沢な一品で、おもてなしや赤ワインにピッタリ
■平戸いのしし「パテ・ド・カンパーニュ」 864円（税込）


お皿に盛り付けるだけで手軽に特別感を味わえる逸品です。いのししの濃厚な旨味としっかりした食感を味わえる贅沢な一品で、もてなしや赤ワインにピッタリ。また、クセや臭みはなくジビエ初心者や女性にもおススメです。東京の人気フレンチレストラン「Ludique」の大塚勝也シェフの味を、ご自宅でもお気軽に。
https://newgibier.com/shop/

３.温めて、パスタにかけるだけ！ホテルクオリティーの贅沢な一皿をおうちでも
■Mominoki Online Shop「鹿肉ボロネーゼ」　700円（税込）


温めて、ゆでたパスタにかけるだけで、コクと旨味が味わえるホテルクオリティーの鹿肉ボロネーゼパスタが完成します。
ホテル敷地内にある白馬ジビエ工房で処理された新鮮な鹿肉はトマトとの相性抜群。低カロリー、高タンパク、鉄分豊富な鹿肉を使うことで普段の食事から健康管理に気を付けている方にもオススメな逸品です。
https://mominokihotel.com/shop/product/venison-bolognese/

４.冬が旬の伝統鍋を自宅で簡単に！岡山ジビエが味わえる美味しいぼたん鍋
■おかやまジビエみなみ「みなみのあったかぼたん鍋セット３～４人前」　4,980円（税込）


日本のジビエの定番と言えば「ぼたん鍋」。地域によってはあまりなじみがない場合もありますが、スライスされたいのしし肉と特性みそ鍋の素がセットになった商品を利用すれば、野菜を用意するだけで簡単に自宅で本格的なぼたん鍋が味わえます。奥備中のほんのり甘くさっぱりとしたいのしし肉に加えて、大葉やしょうがを練りこんだ特製いのしし肉団子がお鍋の味をいっそう引き立てます。
https://item.rakuten.co.jp/okgminami/botan_a/


■全国で開催されているジビエ関連イベント（1月31日時点）
　※12月21日付けニュースレターで紹介しているジビエ関連イベントを除く

県内フェア2021/12/15～2022/2/28、 首都圏フェア2022/1/8～2022/2/28
■岐阜県　森のごちそう ぎふDeer テイクアウトフェア　県内フェア・首都圏フェア


　参加店舗：19店舗（県内）　23店舗（首都圏）
豊かな自然に恵まれた岐阜県。その野山を駆けめぐる天然の野生鳥獣の食肉は、力強く生命力にあふれる森のごちそうです。そして良質な本州鹿の肉質は、とてもヘルシーで繊細な旨味が凝縮されたとっておきの食材です。ジビエのおいしい季節に、こちらの鹿肉料理を楽しんでいただけるよう岐阜県と首都圏の飲食店で「森のごちそう ぎふDeerテイクアウトフェア」を開催します。
主催：ぎふジビエ振興協会
県内　：http://gifugibier.com/category/takeout-gifu/
首都圏：http://gifugibier.com/category/takeout-tokyo/

2022/1/15～2022/2/15
■福井県 嶺南地域　嶺南ジビエフェア


　参加店舗：14店舗
嶺南地域におけるジビエの普及拡大を目的として、ジビエ料理を取り扱う飲食店事業所において、ジビエフェアのイベントを開催いたします。
主催：福井県、嶺南地域有害鳥獣対策協議会
https://www.city.tsuruga.lg.jp/about_city/news_from_division/sangyoukeizai_bu/nourinsuisan_ka/reinanzibie.html

2021/11/15～2022/5/31
■高知県 よさこいジビエフェア2022


　参加店舗：40店舗
高知県では、野生鳥獣による農林水産業被害対策のために捕獲したシカやイノシシなどを、地域の資源として有効活用するためジビエの消費拡大に取り組んでいます。その一環としまして、たくさんの方にジビエ料理に親しんでいただき、ジビエの普及につながることを目的に、県内の飲食店等40店舗に参加いただき、「よさこいジビエフェア2022」を2022年1月15日から3月15日まで開催しています。
主催：高知県中山間振興・交通部鳥獣対策課
https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/070201/2019122000056.html

2021/12/01～2022/2/28
■千葉県 房総グルメフェア2022


　参加店舗：55店舗
「房総ジビエ ※ 」や千葉県産農林水産物のおいしさを多くの皆さまに味わっていただくとともに、新型コロナウイルスにより影響を受けた県産食材の消費拡大と飲食店の皆様を支援するため、「房総グルメフェア2022」が開始しました。フェア期間中に、参加店舗で対象のデリバリー・テイクアウト料理を注文し、応募された方の中から、抽選で140名様に県産品等が当たります。
※千葉県内で捕獲され、県内の食肉処理加工施設で適切に処理・加工されたイノシシやシカの肉
主催：千葉県農林水産部流通販売課販売・輸出促進室
https://bosogibier.com/

2022/2/1～2022/2/13
■北海道　エゾシカウィーク


　参加店舗：96店舗
道内各地で2月1日（火）から2月13日（日）に「エゾシカウィーク2022」を開催します。道内約96店舗のエゾシカウィーク参加店でエゾシカ肉の購入や、エゾシカ料理を食べることでプレゼントが当たります。
主催：北海道環境生活部環境局生物多様性保全課エゾシカ対策グループ
https://www.gutabi.jp/pickup/detail/2237

2022/2/1～2022/2/28
■鳥取県 ほうきのジビエフェア


　参加店舗：17店舗
ほうきのジビエInstagram公式アカウント（@houkigibier）をフォローし、フェア参加店で食べた／作ったお料理写真を、ハッシュタグ「#ほうきのジビキャン」と「#飲食または購入された店舗名」をつけて投稿いただくと、抽選でジビエ料理がより楽しめる”映え”キッチン用品が30名様に当たるインスタキャンペーンも同時開催します。
主催：ほうきのジビエ推進協議会（鳥取県）
https://houkinogibier.com/houkigibierfair2022/

2022/2/1～2022/2/28
■福岡県　ふくおかジビエフェア　春　


　参加店舗：34店舗
福岡県では、捕獲されたイノシシやシカの肉を「ふくおかジビエ」として有効活用する取組を推進しており、県内の獣肉処理加工施設のジビエを使用する飲食店を「ふくおかジビエの店」として認定しています。
今回、「ふくおかジビエの店」をはじめとする県内34店舗において、ジビエの美味しさを皆様に伝える「ふくおかジビエフェア 春」を開催します。
主催：福岡県農林水産部農山漁村振興課
https://www.fukuoka-navi.jp/category/gibier-fukuoka

2022/2/26～2022/3/25
■宮崎県　みやざきジビエフェア
　参加店舗：35店舗（予定）
野生鳥獣は農林作物等への被害をもたらす一方で、捕獲した野生鳥獣は、地域における重要な資源でもあります。捕獲した野生鳥獣の肉（ジビエ）が地域資源として利活用の拡大が進めば、中山間地域の活性化が期待されるものの、ジビエに対する一般の消費者の認知度は低く、普及拡大を図る上での課題となっています。
このため、ジビエの魅力を広く県民にPRするために「みやざきジビエフェア2022」を開催し、認知度向上によるジビエ等の普及拡大を目指します。
主催：宮崎県農政企画課中山間農業振興室