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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にケアサービス
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午後2時現在で、ケアサービス<2425.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
前週末15日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を84億3100万円から86億3100万円(前期比4.7%減)へ、営業利益を6000万円から2億6000万円(同2.1倍)へ、純利益を2300万円から1億6500万円(同31.8%減)へ上方修正し、営業減益予想から一転して増益予想とした。
緊急事態宣言が解除された昨年6月以降、主力のデイサービスが既存・新規ともに徐々に回復していることや、訪問入浴など訪問系サービスが中重度の要介護者の受け皿、通所の補完需要などにより堅調に推移していることが要因。また、コロナ禍にあって各事業のオペレーションの見直し、材料費、消耗品、水道光熱費をはじめとするコストコントロールの徹底、本社共通部門の効率化による労務費削減などに取り組んでいることも寄与する。
これを受け、同社株には朝方から買いが殺到し、株価はカイ気配でスタートしたのち気配値を切り上げる展開。午後2時30分時点ではストップ高の664円カイ気配に張り付いており、なおも買いを集めていることが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
前週末15日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を84億3100万円から86億3100万円(前期比4.7%減)へ、営業利益を6000万円から2億6000万円(同2.1倍)へ、純利益を2300万円から1億6500万円(同31.8%減)へ上方修正し、営業減益予想から一転して増益予想とした。
緊急事態宣言が解除された昨年6月以降、主力のデイサービスが既存・新規ともに徐々に回復していることや、訪問入浴など訪問系サービスが中重度の要介護者の受け皿、通所の補完需要などにより堅調に推移していることが要因。また、コロナ禍にあって各事業のオペレーションの見直し、材料費、消耗品、水道光熱費をはじめとするコストコントロールの徹底、本社共通部門の効率化による労務費削減などに取り組んでいることも寄与する。
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出所:MINKABU PRESS
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