東証スタンダード（大引け）＝値下がり優勢、鉄人化計画、ヤマシナがS高

　25日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数576、値下がり銘柄数689と、値下がりが優勢だった。

　個別では鉄人化計画<2404>、ヤマシナ<5955>、エム・エイチ・グループ<9439>がストップ高。ベクター<2656>、ＳＣＡＴ<3974>は一時ストップ高と値を飛ばした。中小企業ホールディングス<1757>、日東富士製粉<2003>、東北新社<2329>、極楽湯ホールディングス<2340>、ライフドリンク　カンパニー<2585>など42銘柄は年初来高値を更新。ＴＢグループ<6775>、ＰＫＳＨＡ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ<3993>、ＡＫＩＢＡホールディングス<6840>、ミナトホールディングス<6862>、ＧＭＢ<7214>は値上がり率上位に買われた。

　一方、高田工業所<1966>、システム・ロケーション<2480>、ヒラキ<3059>、Ｊ－ＭＡＸ<3422>、三ツ知<3439>など28銘柄が年初来安値を更新。ロブテックス<5969>、ヘリオス　テクノ　ホールディング<6927>、アイフリークモバイル<3845>、ランシステム<3326>、リベレステ<8887>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース