192円
総医研ホールディングスのニュース
総医研HDは続伸、慈恵大学と共同研究契約を締結
総医研ホールディングス<2385.T>は続伸している。同社は3月29日取引終了後、疲労及びうつ病などに関する研究成果の社会実装を目的として、東京慈恵会医科大学に産学連携講座「疲労医学講座」を開設するとともに、慈恵大学との間で共同研究契約を締結すると発表。これが材料視されているようだ。
研究目的は、これまで東京慈恵会医科大学のウイルス学講座で近藤一博教授が行ってきた疲労、うつ病、新型コロナ後遺症、脳内炎症などに関する基礎研究を更に発展させ、同社と近藤教授の共同設立会社であるウイルス医科学研究所で取得済みのさまざまな特許を用いて、社会実装を実現させるための基盤となるプラットフォームを構築すること。研究期間はきょうから29年3月31日までの5年間となっている。
出所:MINKABU PRESS
研究目的は、これまで東京慈恵会医科大学のウイルス学講座で近藤一博教授が行ってきた疲労、うつ病、新型コロナ後遺症、脳内炎症などに関する基礎研究を更に発展させ、同社と近藤教授の共同設立会社であるウイルス医科学研究所で取得済みのさまざまな特許を用いて、社会実装を実現させるための基盤となるプラットフォームを構築すること。研究期間はきょうから29年3月31日までの5年間となっている。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
総医研HDのニュース一覧- <11月26日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/11/27
- 総医研HD、7-9月期(1Q)経常は赤字縮小で着地 2024/11/13
- 2025年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/11/13
- 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、SapeetがS高 2024/11/06
- <10月30日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/10/31
マーケットニュース
- 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む (01/07)
- 「半導体製造装置」が15位、AI用半導体特需が改めて脚光浴びる<注目テーマ> (01/07)
- 後場に注目すべき3つのポイント~半導体株がけん引し40000円台回復 (01/07)
- ファンデリーがS高カイ気配、「ファン株主2万人構想」を策定 (01/07)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
総医研ホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
総医研ホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。