日本製鋼所を対象とするプットが前日比3倍の大幅上昇（2日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つカプコン<9697>プット3回 10月 1,800円を逆張り、カカクコム<2371>プット52回 9月 1,750円を逆張り、ZOZO<3092>プット14回 11月 1,900円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ日本製鉄<5401>コール188回 10月 2,100円を逆張り、住友金属鉱山<5713>コール216回 10月 3,900円を逆張り、日立建機<6305>コール40回 9月 3,100円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日経平均 マイナス3倍トラッカー34回 2月 23,000円、カプコンコール5回 10月 2,400円、スズキ<7269>コール35回 8月 5,500円、バンダイナムコホールディングス<7832>プット12回 9月 4,500円、WTI原油先物リンク債_2019年12月限プット4回 11月 65米ドルなどが見られる。

上昇率上位はハンセン中国企業株指数（H株指数）プット166回 8月 9,500香港ドル（前日比4倍）、ダウ・ジョーンズ工業株価平均プット346回 8月 25,000米ドル（前日比3倍）、日本製鋼所<5631>プット41回 8月 1,450円（前日比3倍）、三菱商事<8058>プット130回 8月 2,600円（前日比2.8倍）、WTI原油先物リンク債_2019年9月限プット3回 8月 50米ドル（前日比2.7倍）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）


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