62円
メディネットのニュース
メディネット<2370>は12日、2022年9月期第2四半期(21年10月-22年3月)決算を発表した。売上高が前年同期比15.7%増の3.18億円、営業損失が6.78億円(前年同期は5.45億円の損失)、経常損失が6.76億円(同5.36億円の損失)、四半期純損失が6.78億円(同5.09億円の損失)となった。
細胞加工業の売上高は前年同期比15.7%増の3.18億円、セグメント損失は1.05億円(前年同期は0.90億円の損失)となった。3つのビジネス領域(「特定細胞加工物製造業」「バリューチェーン事業」「CDMO事業」)の拡大に向けて積極的な活動を展開した。当第2四半期累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の影響は続いているものの、新たな細胞加工の拡充やCDMO事業の展開等に注力し、売上高は増収となった。また、売上高の増加等により売上総利益は増加したが、販売費及び一般管理費が増加したことにより、利益面は損失となった。
再生医療等製品事業の売上高は前年同期比28.7%減の0.00億円、セグメント損失は3.07億円(前年同期は2.01億円の損失)となった。再生医療等製品の早期の収益化を目指すとともに、国内外で行われている再生医療等製品の開発動向にも注目し、それらのパイプライン取得、拡充を視野に入れた活動を行った。利益面は研究開発費の増加等があった。
2022年9月期通期の業績予想は、売上高が前期比10.1%増の7.52億円、営業損失が17.55億円、経常損失が17.55億円、当期純損失が17.61億円とする期初計画を据え置いている。当年度の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しているため、業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっている。
<ST>
細胞加工業の売上高は前年同期比15.7%増の3.18億円、セグメント損失は1.05億円(前年同期は0.90億円の損失)となった。3つのビジネス領域(「特定細胞加工物製造業」「バリューチェーン事業」「CDMO事業」)の拡大に向けて積極的な活動を展開した。当第2四半期累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の影響は続いているものの、新たな細胞加工の拡充やCDMO事業の展開等に注力し、売上高は増収となった。また、売上高の増加等により売上総利益は増加したが、販売費及び一般管理費が増加したことにより、利益面は損失となった。
再生医療等製品事業の売上高は前年同期比28.7%減の0.00億円、セグメント損失は3.07億円(前年同期は2.01億円の損失)となった。再生医療等製品の早期の収益化を目指すとともに、国内外で行われている再生医療等製品の開発動向にも注目し、それらのパイプライン取得、拡充を視野に入れた活動を行った。利益面は研究開発費の増加等があった。
2022年9月期通期の業績予想は、売上高が前期比10.1%増の7.52億円、営業損失が17.55億円、経常損失が17.55億円、当期純損失が17.61億円とする期初計画を据え置いている。当年度の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しているため、業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっている。
<ST>
この銘柄の最新ニュース
メディネットのニュース一覧- <12月24日の年初来安値更新銘柄> 12月25日 2024/12/25
- 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、夢展望、アクセルMがS高 2024/12/24
- 出来高変化率ランキング(14時台)~サイフューズ、平和などがランクイン 2024/12/19
- 出来高変化率ランキング(13時台)~東邦鉛、岡野バルなどがランクイン 2024/12/19
- 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、トゥルーD、リンカーズが一時S高 2024/12/19
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
メディネットの取引履歴を振り返りませんか?
メディネットの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。