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日本駐車場開発のニュース
日本駐車場開発 <2353> [東証P] が3月3日大引け後(15:30)に決算を発表。23年7月期第2四半期累計(22年8月-23年1月)の連結経常利益は前年同期比53.8%増の35.4億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の56億円→60億円(前期は46.3億円)に7.1%上方修正し、増益率が20.7%増→29.3%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常利益は前年同期比5.2%増の24.5億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である11-1月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比15.6%増の13億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の17.2%→18.1%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結業績予想につきましては、当社の連結子会社である日本スキー場開発株式会社(証券コード:6040 東証グロース)の運営施設において、海外からの入国制限が緩和されたことにより、取り組みを強化した国内だけではなく海外からの来場者数が大きく増加し、コロナ蔓延前の約9割まで回復いたしました。第3四半期以降も、前回公表の予想を上回る来場者数の増加に伴う売上高の増加、また、その他の事業においても予想を上回ると想定されるため、上表の通り修正を行いました。 個別業績予想につきましては、当社の連結子会社である日本テーマパーク開発株式会社が2023年7月期に行う予定の配当金を見送ることが決定したことを踏まえ、上表の通り修正を行いました。 (注)上記の予想は、本資料の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって変動する可能性がございます。
併せて、通期の同利益を従来予想の56億円→60億円(前期は46.3億円)に7.1%上方修正し、増益率が20.7%増→29.3%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常利益は前年同期比5.2%増の24.5億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である11-1月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比15.6%増の13億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の17.2%→18.1%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結業績予想につきましては、当社の連結子会社である日本スキー場開発株式会社(証券コード:6040 東証グロース)の運営施設において、海外からの入国制限が緩和されたことにより、取り組みを強化した国内だけではなく海外からの来場者数が大きく増加し、コロナ蔓延前の約9割まで回復いたしました。第3四半期以降も、前回公表の予想を上回る来場者数の増加に伴う売上高の増加、また、その他の事業においても予想を上回ると想定されるため、上表の通り修正を行いました。 個別業績予想につきましては、当社の連結子会社である日本テーマパーク開発株式会社が2023年7月期に行う予定の配当金を見送ることが決定したことを踏まえ、上表の通り修正を行いました。 (注)上記の予想は、本資料の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって変動する可能性がございます。
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