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いちごのニュース
いちご<2337>は15日、OSMIC(現オーガニックソイル。5月1日付で商号変更予定)との間で「参加型農業テーマパーク」の共同開発を主とした内容の資本業務提携を締結したと発表。
高濃度のオスミックトマトで人気のOSMICは、独自開発の高密度微生物有機培土を適用したビニールハウス「オスミックハウス」をパートナー生産者に提供し、ブランド野菜・果物として同社が有する豊富な流通、販売ルートを通じて消費者に販売している。今後の事業展開として、遊休農地や不耕作農地を活用し、クリーンエネルギー、「オスミックハウス」、有名シェフ監修のカフェレストランやマルシェに加え、キャンプやグランピング等のアウトドア施設、宿泊施設を併設した「参加型農業テーマパーク」の展開を計画している。
いちごは、OSMICとの資本業務提携により、不動産技術やノウハウを活用し「参加型農業テーマパーク」の発展とスマート農業の発展に貢献するとともに、スポーツビジネスとのコラボレーション等により新たな収益源を創出していくとしている。
なお、同社は子会社であったテヌートのCO2技術により生産性、品質が飛躍的に向上する「オスミックハウス」をパートナー生産者へ提供することが、テヌートのさらなる企業価値向上に資すると判断し、OSMICとテヌートの株式交換を実施。テヌートはオーガニックソイルの完全子会社となっている。
<SF>
高濃度のオスミックトマトで人気のOSMICは、独自開発の高密度微生物有機培土を適用したビニールハウス「オスミックハウス」をパートナー生産者に提供し、ブランド野菜・果物として同社が有する豊富な流通、販売ルートを通じて消費者に販売している。今後の事業展開として、遊休農地や不耕作農地を活用し、クリーンエネルギー、「オスミックハウス」、有名シェフ監修のカフェレストランやマルシェに加え、キャンプやグランピング等のアウトドア施設、宿泊施設を併設した「参加型農業テーマパーク」の展開を計画している。
いちごは、OSMICとの資本業務提携により、不動産技術やノウハウを活用し「参加型農業テーマパーク」の発展とスマート農業の発展に貢献するとともに、スポーツビジネスとのコラボレーション等により新たな収益源を創出していくとしている。
なお、同社は子会社であったテヌートのCO2技術により生産性、品質が飛躍的に向上する「オスミックハウス」をパートナー生産者へ提供することが、テヌートのさらなる企業価値向上に資すると判断し、OSMICとテヌートの株式交換を実施。テヌートはオーガニックソイルの完全子会社となっている。
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