■注目銘柄:【売り】ソフトフロントホールディングス(2321)
SIP/VoIPを中心としたコミュニケーション関連技術をベースに、ソフトウェア製品開発や受託開発、コンサルテーションを国内外で展開。
1997年設立、本社所在地は東京都港区。
■注目理由
8月8日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期(4-6月)の業績は、前年同期比で売上高+90.5%、経常損益は△233百万円で赤字幅が拡大した。
売上営業損益率は前年同期の-208.6%→-209.1%に悪化し、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、一目均衡表の雲が株価の上にあり、抵抗帯となっていること、また中期的な相場を示す基準線よりも短期的な相場を示す転換線の方が下にあることから下降トレンドにあると捉えられる。
また、10月12日終値時点でPBRは3.17倍となっており、業種平均と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
1997年設立、本社所在地は東京都港区。
■注目理由
8月8日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期(4-6月)の業績は、前年同期比で売上高+90.5%、経常損益は△233百万円で赤字幅が拡大した。
売上営業損益率は前年同期の-208.6%→-209.1%に悪化し、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、一目均衡表の雲が株価の上にあり、抵抗帯となっていること、また中期的な相場を示す基準線よりも短期的な相場を示す転換線の方が下にあることから下降トレンドにあると捉えられる。
また、10月12日終値時点でPBRは3.17倍となっており、業種平均と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。