1,610円
ドーンのニュース
*09:33JST ドーン---株式会社tiwakiと資本業務提携契約を締結
ドーン<2303>は4日、tiwakiとの間で、資本業務提携契約を26日に締結することを発表。
同社は、社会インフラ保全の分野を中心に新世代のクラウドアプリケーションを多角的に提供することで、未来の人々が安心して暮らせる社会の実現を目指している。tiwakiは、エッジAI技術をベースにしたtiwaki insideサービスで社会課題の解決を目指している。
同社は31日に、tiwakiの株主であるテックアクセル1号投資事業有限責任組合よりtiwakiのB種優先株式5,900株を払込金額の総額0.70億円(1株につき12,000円)にて引き受け、tiwakiの総議決権数の19.9%を保有する予定である。また、転換社債型新株予約権付社債についても払込金額の総額1.53億円を引き受ける予定である。同社が引き受けた同社債の全てがtiwakiの株式に転換された場合、B種優先株式と合わせて、tiwakiの総議決権数の50.2%を保有する予定である。
今回の提携により、両社は、対象事業の導入促進活動の相互協力、導入促進活動に必要な技術支援及び営業支援に取り組む。同社の持つ警察・官公庁への導入拡大ノウハウと、tiwakiの保有するエッジAI技術を組み合わせることで、主に防犯分野にて、社会課題の解決に向けた取り組みが一層加速することを図る。相互の強みを活かし事業上のシナジーを創出することを目指す。
<SI>
同社は、社会インフラ保全の分野を中心に新世代のクラウドアプリケーションを多角的に提供することで、未来の人々が安心して暮らせる社会の実現を目指している。tiwakiは、エッジAI技術をベースにしたtiwaki insideサービスで社会課題の解決を目指している。
同社は31日に、tiwakiの株主であるテックアクセル1号投資事業有限責任組合よりtiwakiのB種優先株式5,900株を払込金額の総額0.70億円(1株につき12,000円)にて引き受け、tiwakiの総議決権数の19.9%を保有する予定である。また、転換社債型新株予約権付社債についても払込金額の総額1.53億円を引き受ける予定である。同社が引き受けた同社債の全てがtiwakiの株式に転換された場合、B種優先株式と合わせて、tiwakiの総議決権数の50.2%を保有する予定である。
今回の提携により、両社は、対象事業の導入促進活動の相互協力、導入促進活動に必要な技術支援及び営業支援に取り組む。同社の持つ警察・官公庁への導入拡大ノウハウと、tiwakiの保有するエッジAI技術を組み合わせることで、主に防犯分野にて、社会課題の解決に向けた取り組みが一層加速することを図る。相互の強みを活かし事業上のシナジーを創出することを目指す。
<SI>
この銘柄の最新ニュース
ドーンのニュース一覧- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2025/03/04
- ドーン Research Memo(7):2025年5月期の配当金は年22.0円を予想 2025/02/13
- ドーン Research Memo(6):「Alexa」を防災目的等で活用できる新たなIoTサービスをリリース 2025/02/13
- ドーン Research Memo(5):2025年5月期は10期連続の増収増益を予想 2025/02/13
- ドーン Research Memo(4):「NET119」「Live119」などのクラウドサービスが堅調に増加 2025/02/13
マーケットニュース
- 国内株式市場見通し:米国株は調整局面入りだが、日本株は相対的に底堅いか (03/15)
- 来週の【重要イベント】米小売売上高、日銀金融会合、FOMC (3月17日~23日) (03/15)
- 新興市場見通し:グロース市場250指数は今年安値圏からの反発を試す展開に (03/15)
- 米国株式市場見通し:値ごろ感はあるが、正念場の米国株 (03/15)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ドーンの取引履歴を振り返りませんか?
ドーンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。