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ドーン<2303>は12日、2022年5月期第2四半期(21年6月-11月)決算を発表した。売上高が前年同期比16.9%増の5.25億円、営業利益が同36.6%増の1.63億円、経常利益が同36.1%増の1.66億円、四半期純利益が同36.4%増の1.15億円となった。
情報サービス業界においては、デジタル庁創設に伴い自治体や企業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の動きが活発化しており、IT投資意欲の高まりを受け需要の拡大が見込まれる。このような状況のもと、同社は、防災や救急に係わるクラウドサービスの受注獲得に注力し、なかでも地方自治体に対して「Live119(映像通報システム)」や防災情報等を配信するスマートフォンアプリの導入についての提案を積極的に行った。
当第2四半期累計期間の売上高については、前年同期と比較してライセンス売上は減少したが、クラウドサービスの初期構築等に係る受託開発売上の増加及びクラウドサービスの利用料収入の増加等により、増収となった。利益については、売上高が増加したことにより、各利益ともに2ケタの増益となった。
2022年5月期通期の業績予想については、売上高が前期比9.0%増の12.20億円、営業利益が同9.1%増の3.70億円、経常利益が同8.7%増の3.73億円、当期純利益が同6.8%増の2.53億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
情報サービス業界においては、デジタル庁創設に伴い自治体や企業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の動きが活発化しており、IT投資意欲の高まりを受け需要の拡大が見込まれる。このような状況のもと、同社は、防災や救急に係わるクラウドサービスの受注獲得に注力し、なかでも地方自治体に対して「Live119(映像通報システム)」や防災情報等を配信するスマートフォンアプリの導入についての提案を積極的に行った。
当第2四半期累計期間の売上高については、前年同期と比較してライセンス売上は減少したが、クラウドサービスの初期構築等に係る受託開発売上の増加及びクラウドサービスの利用料収入の増加等により、増収となった。利益については、売上高が増加したことにより、各利益ともに2ケタの増益となった。
2022年5月期通期の業績予想については、売上高が前期比9.0%増の12.20億円、営業利益が同9.1%増の3.70億円、経常利益が同8.7%増の3.73億円、当期純利益が同6.8%増の2.53億円とする期初計画を据え置いている。
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