2303  東証スタンダード

ドーン

359
お気に入り
レポート銘柄

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(01/24)

2,220.0
+41.0(+1.88%)
売り

目標株価

1,716

株価診断

割高

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

ドーンのニュース

ドーンのニュース一覧

ドーン Research Memo(5):19年5月期は4年連続増収増益を予想。クラウド事業・受託開発事業とも順調に進捗

配信元:フィスコ
投稿:2019/02/08 15:45
ドーン<2303>の今後の見通し

● 2019年5月期の業績見通し
2019年5月期通期の業績予想は、売上高で前期比5.3%増の880百万円、営業利益で同11.1%増の180百万円、経常利益で同10.2%増の183百万円、当期純利益で同11.4%増の127百万円と4期連続の増収増益を予想する。上期の業績が好調ではあるが、通期予想は据え置いた。クラウドサービスの利用料収入は既存顧客(自治体)の定常収入に加え、新たな契約の獲得に伴う収入の上積みを見込める。2018年12月には、総務省消防庁から各都道府県の消防に対して、「NET119緊急通報システム」の未導入地域の解消を促すための地域別導入状況の公表が開始された。運用に要する経費の地方交付税措置などのバックアップ体制も整っており、各自治体において導入がさらに加速する可能性がある。下期に納期を迎える受託開発に関しては、地方自治体の防災・防犯関連システムなどで受注が拡大しており、今期も増収に貢献しそうだ。

同社の売上高及び各利益は顧客の決算期に由来し下期(第4四半期)に偏る。今期の売上高第2四半期進捗率は36.5%と、前期(32.7%)よりも3.8ポイント高い。また、各利益に関しては、収益性の高いクラウドサービスが成長するなかで、今期も上振れが期待できる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)

<RF>
配信元: フィスコ

ドーンの取引履歴を振り返りませんか?

ドーンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

ドーンの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する