東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続伸、フルッタ、ロコガイドがS高

　6日大引けの東証マザーズ指数は前週末比12.18ポイント高の990.03ポイントと続伸。値上がり銘柄数は259、値下がり銘柄数は62となった。

　個別ではフルッタフルッタ<2586>、ロコガイド<4497>、識学<7049>がストップ高。ヴィッツ<4440>、ステムリム<4599>は一時ストップ高と値を飛ばした。インタースペース<2122>、トライステージ<2178>、アズーム<3496>、メルカリ<4385>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>など9銘柄は年初来高値を更新。シャノン<3976>、ウィルズ<4482>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ＢＡＳＥ<4477>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は値上がり率上位に買われた。

　一方、霞ヶ関キャピタル<3498>が一時ストップ安と急落した。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、リビングプラットフォーム<7091>、オンコリスバイオファーマ<4588>、リボミック<4591>、アンジェス<4563>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース