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リンクアンドモチベーションのニュース
~“意味のあふれる社会”の実現に向けて情報発信メディアをリリース~
株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170、以下当社)の研究機関であるモチベーションエンジニアリング研究所は、組織と個人が“働く意味”を再定義するための新プロジェクト「THE MEANING OF WORK」を発足し、情報発信メディアをオープンしましたので、お知らせします。
「THE MEANING OF WORK」発足の背景
日本は戦後大きな発展を遂げたことで、「物質的な豊かさ」を手にしましたが、「モノ」や「情報」があふれる中で、日々の仕事の忙しさから、「生きがい」や「働きがい」が見えてこなくなることがあります。
しかし、わたしたちは、「人の役に立ちたい」という想いから生まれた素晴らしい商品サービスや、「事業を通じて社会に貢献したい」という強い想いを持って挑戦を続ける方々とたくさん出会ってきました。
そのような想いを持っている組織や個人に光をあてることで、今まで自分の身近に当たり前のように存在していた生活やビジネスから、多くの人が改めて「意味」を汲み取ることができる機会を創りたいという思いから、本プロジェクトの発足に至りました。
「THE MEANING OF WORK」の概要
組織や個人が「MEANING OF WORK (働く意味)」を再定義するプロジェクトです。
組織や個人の“想い”や“ストーリー”に光をあてることで、ひとりひとりの働く「意味」を捉え直すきっかけを創りたいと考えています。具体的には、以下3つのプロジェクトに取り組む予定です。
1.企業との連携
様々な企業と共に、「自社の働きがいとは何か」「社会にとってどのような貢献を考えているのか」「世界に対してどのような挑戦を考えているのか」というテーマについて掘り下げ、各企業の“働く意味”を発信していきます。
2.アカデミアとの連携
世界中の経営理論を再解釈し、日本の組織や機構にとっての「最適な処方箋」の考察や、海外のアカデミアとの共同プロジェクトや研究等を通じた、“知の交流”の機会創出を目指します。
3.プロジェクトや地方自治体との連携
国内外で行われている様々なプロジェクトの知られざる目的や意図、人間ドラマに光をあてます。また、地方自治体主導で行われている取り組みとも連携し、首都圏の企業とのコミュニティを形成。社会課題に対する議論を行います。
これらの取り組みを発信するための情報発信基地として、プロジェクトと同名の「THE MEANING OF WORK」というメディアを新設します。
URL:https://lm-tmw.com/
<コンテンツ一例>
「7分間の奇跡」を実現する新幹線劇場誕生秘話
合同会社おもてなし創造カンパニー代表
矢部 輝夫氏
ハーバードビジネススクールで大絶賛された「新幹線劇場」。
美しい制服や衣装に身をつつんだ清掃スタッフたちが、驚異的な速さで新幹線を清掃する模様は、
「7分間の奇跡」として海外メディアでも大きく取り上げられた。
その「7分間の奇跡」実現の裏側には、どんなストーリーがあったのか…。
当時、経営企画部長を務めていた矢部氏にお話を伺った。
理論と実践を架橋する
中央大学理工学部教授
磯村 和人氏
アメリカの経営学者チェスター・バーナードは、「組織の3要素」を提唱し、組織を成立させるためには「共通の目的」「協働意思」「コミュニケーション」が必要であると唱えている。
バーナード理論の日本の第一人者である磯村氏に、理論を実践に活かすためのポイントを伺った。
当プロジェクト責任者のコメント
2004年に(株)リンクアンドモチベーションに入社し、様々なお客様の組織変革をサポートしていく中で、社会のため、お客様のために、自分の仕事に責任と誇りを持ち、終わりなき挑戦をしている人々が、自分の想像以上にたくさんいることを知りました。
同時に、世の中にはその挑戦が十分に伝わりきっていないという課題感と、この方々のように自分の仕事の価値や可能性を信じ、“意味”をもって働く人を増やしていきたいという欲求が生まれました。そのような背景から立ち上げたのが、この「THE MEANING OF WORK」というプロジェクトです。
このプロジェクトの実践を通じて目指すのは、「意味のあふれる社会」の実現です。「意味のあふれる社会」とは、組織や個人が「夢」や「生きがい」によって、たくさんの意味をこの社会から汲み取っている状態です。
国内外の企業やアカデミアの第一人者、地方自治体など垣根を超えた連携を行い、モノやカネなどの“物質的”な豊かさの先にある、「“意味”の豊かな社会」を創るために尽力していきたいと思います。
<プロフィール>
林 幸弘(はやしゆきひろ)
株式会社リンクアンドモチベーション
モチベーションエンジニアリング研究所 上席研究員
THE MEANING OF WORK 編集長
早稲田大学政治経済学部卒業。
2004年株式会社リンクアンドモチベーション入社。
「採用」「教育」「制度」「風土」というテーマをリンクさせた
組織変革コンサルティングに従事。
その後、グローバルHRをテーマに人材開発・組織開発領域の事業責任者を経験。
早稲田大学トランスナショナルHRM研究所の招聘研究員として、
日本で働く外国籍従業員のエンゲージメントやマネジメント等について研究。
現在は、モチベーションエンジニアリング研究所上席研究員として、経営と現場をつなぐ「知の創造」を行い、世の中に対する新しい文脈づくりを模索している。
リンクアンドモチベーショングループの概要
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証一部)
・本社:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 12階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、イベント・メディア事業)
個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングディビジョン(海外人材紹介・派遣事業、国内人材紹介・派遣事業)
ベンチャー・インキュベーション
株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹芳央、証券コード:2170、以下当社)の研究機関であるモチベーションエンジニアリング研究所は、組織と個人が“働く意味”を再定義するための新プロジェクト「THE MEANING OF WORK」を発足し、情報発信メディアをオープンしましたので、お知らせします。
「THE MEANING OF WORK」発足の背景
日本は戦後大きな発展を遂げたことで、「物質的な豊かさ」を手にしましたが、「モノ」や「情報」があふれる中で、日々の仕事の忙しさから、「生きがい」や「働きがい」が見えてこなくなることがあります。
しかし、わたしたちは、「人の役に立ちたい」という想いから生まれた素晴らしい商品サービスや、「事業を通じて社会に貢献したい」という強い想いを持って挑戦を続ける方々とたくさん出会ってきました。
そのような想いを持っている組織や個人に光をあてることで、今まで自分の身近に当たり前のように存在していた生活やビジネスから、多くの人が改めて「意味」を汲み取ることができる機会を創りたいという思いから、本プロジェクトの発足に至りました。
「THE MEANING OF WORK」の概要
組織や個人が「MEANING OF WORK (働く意味)」を再定義するプロジェクトです。
組織や個人の“想い”や“ストーリー”に光をあてることで、ひとりひとりの働く「意味」を捉え直すきっかけを創りたいと考えています。具体的には、以下3つのプロジェクトに取り組む予定です。
1.企業との連携
様々な企業と共に、「自社の働きがいとは何か」「社会にとってどのような貢献を考えているのか」「世界に対してどのような挑戦を考えているのか」というテーマについて掘り下げ、各企業の“働く意味”を発信していきます。
2.アカデミアとの連携
世界中の経営理論を再解釈し、日本の組織や機構にとっての「最適な処方箋」の考察や、海外のアカデミアとの共同プロジェクトや研究等を通じた、“知の交流”の機会創出を目指します。
3.プロジェクトや地方自治体との連携
国内外で行われている様々なプロジェクトの知られざる目的や意図、人間ドラマに光をあてます。また、地方自治体主導で行われている取り組みとも連携し、首都圏の企業とのコミュニティを形成。社会課題に対する議論を行います。
これらの取り組みを発信するための情報発信基地として、プロジェクトと同名の「THE MEANING OF WORK」というメディアを新設します。
URL:https://lm-tmw.com/
<コンテンツ一例>
「7分間の奇跡」を実現する新幹線劇場誕生秘話
合同会社おもてなし創造カンパニー代表
矢部 輝夫氏
ハーバードビジネススクールで大絶賛された「新幹線劇場」。
美しい制服や衣装に身をつつんだ清掃スタッフたちが、驚異的な速さで新幹線を清掃する模様は、
「7分間の奇跡」として海外メディアでも大きく取り上げられた。
その「7分間の奇跡」実現の裏側には、どんなストーリーがあったのか…。
当時、経営企画部長を務めていた矢部氏にお話を伺った。
理論と実践を架橋する
中央大学理工学部教授
磯村 和人氏
アメリカの経営学者チェスター・バーナードは、「組織の3要素」を提唱し、組織を成立させるためには「共通の目的」「協働意思」「コミュニケーション」が必要であると唱えている。
バーナード理論の日本の第一人者である磯村氏に、理論を実践に活かすためのポイントを伺った。
当プロジェクト責任者のコメント
2004年に(株)リンクアンドモチベーションに入社し、様々なお客様の組織変革をサポートしていく中で、社会のため、お客様のために、自分の仕事に責任と誇りを持ち、終わりなき挑戦をしている人々が、自分の想像以上にたくさんいることを知りました。
同時に、世の中にはその挑戦が十分に伝わりきっていないという課題感と、この方々のように自分の仕事の価値や可能性を信じ、“意味”をもって働く人を増やしていきたいという欲求が生まれました。そのような背景から立ち上げたのが、この「THE MEANING OF WORK」というプロジェクトです。
このプロジェクトの実践を通じて目指すのは、「意味のあふれる社会」の実現です。「意味のあふれる社会」とは、組織や個人が「夢」や「生きがい」によって、たくさんの意味をこの社会から汲み取っている状態です。
国内外の企業やアカデミアの第一人者、地方自治体など垣根を超えた連携を行い、モノやカネなどの“物質的”な豊かさの先にある、「“意味”の豊かな社会」を創るために尽力していきたいと思います。
<プロフィール>
林 幸弘(はやしゆきひろ)
株式会社リンクアンドモチベーション
モチベーションエンジニアリング研究所 上席研究員
THE MEANING OF WORK 編集長
早稲田大学政治経済学部卒業。
2004年株式会社リンクアンドモチベーション入社。
「採用」「教育」「制度」「風土」というテーマをリンクさせた
組織変革コンサルティングに従事。
その後、グローバルHRをテーマに人材開発・組織開発領域の事業責任者を経験。
早稲田大学トランスナショナルHRM研究所の招聘研究員として、
日本で働く外国籍従業員のエンゲージメントやマネジメント等について研究。
現在は、モチベーションエンジニアリング研究所上席研究員として、経営と現場をつなぐ「知の創造」を行い、世の中に対する新しい文脈づくりを模索している。
リンクアンドモチベーショングループの概要
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証一部)
・本社:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 12階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、イベント・メディア事業)
個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングディビジョン(海外人材紹介・派遣事業、国内人材紹介・派遣事業)
ベンチャー・インキュベーション
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