213円
nms ホールディングスのニュース
nmsホールディングス<2162>は14日、2018年3月期(17年4月-18年3月)連結決算を発表した。売上高が前期比0.7%減の541.72億円、営業利益が同32.6%増の12.92億円、経常利益が同168.0%増の15.06億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同140.9%増の11.88億円となった。
セグメント別では、HS事業は、売上高は前期比22.7%増の170.69億円、セグメント利益は成長戦略として外国人技能実習生 向け研修事業会社の設立等、国内外における先行投資コストの発生等もあり同10.5%減の6.10億円となった。
EMS事業は、売上高は同7.5%減の261.65億円、セグメント利益は同430.9%増の6.48億円となった。国内EMS事業が、国内工場の統合等の構造改革による利益改善効果や工作機械関連の受注が回復したことにより、全体として売上・利益共に増加した。海外EMS事業は、中国において、前事業年度に経営資源の最適配分及び効率的な生産拠点の運用を考慮して、志摩電子(深セン)有限公司を解散したことにより、減収とはなったものの、収益性は改善した。
PS事業は、売上高は同11.6%減の109.36億円、セグメント利益は同24.6%減の4.69億円)となった。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.6%増の610.00億円、営業利益が同0.6%増の13.00億円、経常利益が同2.9増の15.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は11.00億円を見込んでいる。
<MH>
セグメント別では、HS事業は、売上高は前期比22.7%増の170.69億円、セグメント利益は成長戦略として外国人技能実習生 向け研修事業会社の設立等、国内外における先行投資コストの発生等もあり同10.5%減の6.10億円となった。
EMS事業は、売上高は同7.5%減の261.65億円、セグメント利益は同430.9%増の6.48億円となった。国内EMS事業が、国内工場の統合等の構造改革による利益改善効果や工作機械関連の受注が回復したことにより、全体として売上・利益共に増加した。海外EMS事業は、中国において、前事業年度に経営資源の最適配分及び効率的な生産拠点の運用を考慮して、志摩電子(深セン)有限公司を解散したことにより、減収とはなったものの、収益性は改善した。
PS事業は、売上高は同11.6%減の109.36億円、セグメント利益は同24.6%減の4.69億円)となった。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.6%増の610.00億円、営業利益が同0.6%増の13.00億円、経常利益が同2.9増の15.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は11.00億円を見込んでいる。
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