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*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:買い戻しや循環物色により6日続伸
5月30日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比2pt高の743pt。なお、高値は747pt、安値は735pt、日中取引高は3115枚。前日29日の米国市場は反発。寄り付き後、ダウ、ナスダックともに上昇。好調な決算を発表したエヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し、また米国際貿易裁判所がトランプ関税を「違法で無効」と判断し、差し止めを命じる決定をしたことが支援材料となった。しかし関税を巡っては政権が控訴審で保留が認められない場合、30日にも連邦最高裁判所に上訴する意向を示唆したと伝わったほか、トランプ大統領が別の関税手段を用いることができるとの見方もあり、先行きへの不透明感が上値を抑えた。またダウは構成銘柄のセールスフォース(CRM)の大幅安も重しだった。ナスダックも徐々に失速、ダウ、ナスダックともに小幅な上昇で終えた。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比4pt安の737ptからスタートした。日本市場全体が売りに押され、マイナス圏で推移する場面があったものの、前日終値を挟んだ値動きに終始。短期資金による買い戻しのほか、MSCI指数のリバランス影響を受けにくい新興市場に循環物色の動きも観測され、6日続伸となる743ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、ジーエヌアイ<2160>やライフネット生命<7157>などが上昇した。
<SK>
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