3,407円
ジーエヌアイグループのニュース
本日のマザーズ指数は3日ぶり反落となった。前日の米国株式市場は、新型肺炎感染拡大の勢いが弱まりつつあるとの楽観ムードが後退したことで主要3指数は揃って反落。日本でも神奈川県で国内初の死者が出たことから、個人投資家の間でも懸念が広がり、マザーズ市場にも朝方から売りが先行。週末要因から積極的な押し目買いもみられず、直近2日間で上昇していたことも相まって、利益確定の動きが終日優勢であった。物色としても、決算後の個別物色のほかは、時価総額上位銘柄への売りが目立った。なお、マザーズ指数は3日ぶりの反落、売買代金は概算で859.62億円。騰落数は、値上がり66銘柄、値下がり238銘柄、変わらず8銘柄となった。
値下がり率上位銘柄では、業績予想の下方修正を発表したgbHD<6557>がストップ安になったほか、前日の減益決算が嫌気されたグッドスピード<7676>やJMC<5704>がそれに続いて大幅安に。売買代金上位銘柄では、Aiming<3911>、ジモティー<7082>、そーせい<4565>、ラクス<3923>、メドピア<6095>、GNI<2160>、JTOWER<4485>がさえない。
一方で、前日に発表した20年9月期第1四半期決算で黒字転換を果たしたイグニス<3689>がストップ高になり、20年12月期の大幅増収増益見通しが好感されたスペースマーケット<4487>が14%高になったほか、メルカリ<4385>、AIinside<4488>、モブキャスト<
3664>などは上昇した。
<SK>
値下がり率上位銘柄では、業績予想の下方修正を発表したgbHD<6557>がストップ安になったほか、前日の減益決算が嫌気されたグッドスピード<7676>やJMC<5704>がそれに続いて大幅安に。売買代金上位銘柄では、Aiming<3911>、ジモティー<7082>、そーせい<4565>、ラクス<3923>、メドピア<6095>、GNI<2160>、JTOWER<4485>がさえない。
一方で、前日に発表した20年9月期第1四半期決算で黒字転換を果たしたイグニス<3689>がストップ高になり、20年12月期の大幅増収増益見通しが好感されたスペースマーケット<4487>が14%高になったほか、メルカリ<4385>、AIinside<4488>、モブキャスト<
3664>などは上昇した。
<SK>
この銘柄の最新ニュース
ジーエヌアイのニュース一覧- 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、アイズ、AHCがS高 今日 11:33
- 前日に動いた銘柄 part2 住石HD、アルファ、クリアルなど 今日 07:32
- 新興市場見通し:主力処も弱い動きが継続、反発のきっかけ待ちの状況が続くか 2024/05/18
- <05月17日の年初来安値更新銘柄> 05月18日 2024/05/18
- 前日に動いた銘柄 part2 住石HD、アルファ、クリアルなど 2024/05/18
マーケットニュース
- <動意株・20日>(前引け)=ARM、アーレスティ、日山村硝 (05/20)
- ◎20日前場の主要ヘッドライン (05/20)
- ユトリ続伸歩調、高成長トレンド継続を好感した買い続く (05/20)
- アドテストなど半導体株が朝安後切り返す、米エヌビディア決算前もリスク選好の資金流入◇ (05/20)
ジーエヌアイグループの取引履歴を振り返りませんか?
ジーエヌアイグループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。