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E・Jホールディングスのニュース
*13:06JST イージェイHD Research Memo(6):受注高過去最高更新、重点6分野もインフラメンテナンス中心に拡大(2)
■E・Jホールディングス<2153>の業績動向
(2) 売上高の動向
売上高を発注機関別で見ると、中央省庁が前期比1.9%減、市町村が同1.6%減、民間が同4.0%減となったものの、都道府県が同10.5%増、海外が同57.3%増と2ケタ伸長となり、それぞれ過去最高を更新した。海外については、タイ国におけるエコタウン計画コンセプトデザイン策定、及び各ステークホルダーへの説明・企業誘致等を目的とした3D動画の作成業務をエイト日本技術開発とタイの子会社のJVで受注し、売上に貢献した。同プロジェクトでは、エコ工業団地、エコパーク、道の駅、居住地、廃棄物発電施設等を配置するエコタウンの開発を進めている。
地域別の売上状況を見ると、前期に大きく伸長した近畿が前期比6.8%減と反動減となったほか、中国及び四国がそれぞれ同4.3%減となった一方で、北海道・東北が同14.4%増、関東が同3.0%増、中部が同0.5%増、九州が同26.7%増となり、いずれも過去最高を更新した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<YI>
(2) 売上高の動向
売上高を発注機関別で見ると、中央省庁が前期比1.9%減、市町村が同1.6%減、民間が同4.0%減となったものの、都道府県が同10.5%増、海外が同57.3%増と2ケタ伸長となり、それぞれ過去最高を更新した。海外については、タイ国におけるエコタウン計画コンセプトデザイン策定、及び各ステークホルダーへの説明・企業誘致等を目的とした3D動画の作成業務をエイト日本技術開発とタイの子会社のJVで受注し、売上に貢献した。同プロジェクトでは、エコ工業団地、エコパーク、道の駅、居住地、廃棄物発電施設等を配置するエコタウンの開発を進めている。
地域別の売上状況を見ると、前期に大きく伸長した近畿が前期比6.8%減と反動減となったほか、中国及び四国がそれぞれ同4.3%減となった一方で、北海道・東北が同14.4%増、関東が同3.0%増、中部が同0.5%増、九州が同26.7%増となり、いずれも過去最高を更新した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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