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E・Jホールディングスのニュース
E・Jホールディングス <2153> が6月29日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年5月期の連結経常利益を従来予想の21億円→32億円(前の期は17億円)に52.8%上方修正し、増益率が22.9%増→87.7%増に拡大し、24期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益も従来予想の34.8億円→45.9億円(前年同期は38.7億円)に31.8%増額し、一転して18.4%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
期首繰越業務の増加に加え、受注高が計画290億円を大きく超える約350億円を達成した影響等により、生産も順調に推移し、新型コロナウイルス感染拡大防止施策による影響も限られたことから売上高は約304億円を達成する見込みです。さらに、十分な業務量の確保により生産効率が向上し原価の低減効果として現れたこと等から、営業利益は予想を大きく上回る29億84百万円、経常利益も32億08百万円となる見込みであります。 また、期末の配当につきましては、本日開示しております「剰余金の配当(増配)に関するお知らせ」のとおり、1株につき普通配当として当初予想40円に加え10円増額の50円とし、定時株主総会に提案する予定です。(注)上記予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益も従来予想の34.8億円→45.9億円(前年同期は38.7億円)に31.8%増額し、一転して18.4%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
期首繰越業務の増加に加え、受注高が計画290億円を大きく超える約350億円を達成した影響等により、生産も順調に推移し、新型コロナウイルス感染拡大防止施策による影響も限られたことから売上高は約304億円を達成する見込みです。さらに、十分な業務量の確保により生産効率が向上し原価の低減効果として現れたこと等から、営業利益は予想を大きく上回る29億84百万円、経常利益も32億08百万円となる見込みであります。 また、期末の配当につきましては、本日開示しております「剰余金の配当(増配)に関するお知らせ」のとおり、1株につき普通配当として当初予想40円に加え10円増額の50円とし、定時株主総会に提案する予定です。(注)上記予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
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