1,142円
幼児活動研究会のニュース
「子育て支援」が3位にランクアップ、岸田政権の子育て支援策拡充方針で関心<注目テーマ>
![「子育て支援」が3位にランクアップ、岸田政権の子育て支援策拡充方針で関心<注目テーマ>](https://prod-public-assets-minkabu.s3.amazonaws.com/news/article_media_content/urn%3Anewsml%3Aminkabu.jp%3A20230113%3Ad0fbee8a8aa6db45c2b0b85ab44583d1/0e5748e46.jpg)
1 防衛
2 パワー半導体
3 子育て支援
4 半導体
5 グローバルニッチ
6 パチンコ・パチスロ
7 円高メリット
8 インバウンド
9 インド関連
10 原子力発電
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「子育て支援」が3位にランクアップしてきている。
岸田首相は1月4日の年頭記者会見で、異次元の少子化対策に取り組む方針を表明した。「児童手当などの経済的支援の強化」「幼児教育や保育サービスの量・質両面からの強化と産後ケア、一時預かりなどの支援拡充」「育児休業制度の強化を含めた働き方改革の推進」を3本柱に掲げており、小倉將信少子化対策担当大臣に具体策の取りまとめを指示する考えを表明。また、4月に発足するこども家庭庁の下、今の社会において必要とされるこども政策を体系的に取りまとめた上で、6月の骨太方針までに将来的なこども予算倍増に向けた大枠を提示するとしている。
また、9日には複数のメディアで、非正規労働者などを対象とした子育て支援の給付制度を創設する方向で調整に入ったことが報じられた。報道によると年金と医療、介護、雇用の各社会保険から拠出金を積み立てる方針で、24年度以降の制度導入を目指すとしている。
これらの動きを受けて、岸田政権の少子化対策・子育て支援の拡充姿勢が見て取れるとの声が聞かれ、「少子化対策」「子育て支援」は当面注目を集め続けるとの見方が広がっている。関連銘柄への関心も高く、この日は、幼児体育指導を行う幼児活動研究会<2152.T>や子育て支援アプリを手掛けるカラダノート<4014.T>、首都圏を中心に保育所を運営するグローバルキッズCOMPANY<6189.T>が高い。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
幼児活動研のニュース一覧- <07月19日の年初来高値更新銘柄> 07月20日 2024/07/20
- 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、SIGG、リベルタがS高 2024/07/19
- 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、SIGG、リベルタがS高 2024/07/19
- 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、リベルタがS高 2024/07/18
- 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、リベルタが一時S高 2024/07/18
マーケットニュース
幼児活動研究会の取引履歴を振り返りませんか?
幼児活動研究会の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。