856円
日本M&Aセンターホールディングスのニュース
株式会社日本M&Aセンターホールディングス(以下、当社 / 本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長:三宅 卓) と産学連携協定を締結する神戸大学大学院経営学研究科内の中小M&A研究教育センター(以下、MAREC / 所在地:兵庫県神戸市 / センター長:忽那 憲治)は、書籍『中小M&A白書(2024‐25年版)』を中央経済社より2024年9月13日(金)に発売いたしました。
書籍刊行の趣旨
M&Aを戦略的に位置づけることが、大企業のみならず中小企業にも求められるようになっています。事業承継としてのM&Aだけでなく、既存事業の再構築のためのM&Aや、新規事業の展開のためのM&Aといった「両利きの経営」を視野に入れたM&Aです。その重要性が高まる一方で、データの不足もあって実態があまり把握・解明できていない中小M&Aの状況を把握することを目的に、本書を刊行しました。当社がデータを提供し、日本経済全体の動向、大企業のM&Aとの比較の中で、中小M&Aの実態について様々な視点から分析を試みました。日本における中小M&Aの円滑化と市場の拡大、ひいては中小企業が抱える課題の解決のヒントとしてお読みいただきたい一冊です。
書籍概要
『中小M&A白書(2024‐25年版)』
編者:MAREC(神戸大学大学院経営学研究科 中小M&A研究教育センター)
執筆者:内田 浩史(神戸大学大学院経営学研究科 教授、MAREC副センター長)
本田 朋史(神戸大学大学院経営学研究科 特命准教授、MAREC)
久保 雄一郎(神戸大学大学院経営学研究科 特命助教、MAREC)
戸梶 奈都子(神戸大学大学院経営学研究科 准教授、MAREC)
横井 伸(日本M&Aセンター 執行役員 法務部長、神戸大学大学院経営学研究科 客員教授、MA
REC)
米澤 恭子(日本M&Aセンターホールディングス 社長室 エグゼクティブマネージャー)
横山 逸郎(日本M&Aセンター 経営企画部 経営企画課 課長)
田尻 雄裕(中小企業庁 事業環境部 財務課 課長補佐)
忽那 憲治(東京大学応用資本市場研究センター 特任教授 センター長、神戸大学大
学院 経営学研究科 客員教授、MARECセンター長)
出版社:中央経済社
定価:2,200円(税込)
詳細はこちら:https://www.nihon-ma.co.jp/groups/publication/978-4-502-51251-3.html
本書の構成(目次)
第1章 はじめに
1-1 日本におけるM&Aの重要性
1-2 本書について
1-3 謝辞
第2章 本書で用いるデータ
2-1 M&Aデータ
2-2 分析対象企業の属性
第3章 日本の中小M&Aの現状
3-1 実態の概要
3-2 従業員規模・代表者年齢とM&A
3-3 業種とM&A
3-4 M&Aの形と形態・スキーム
3-5 M&Aの案件種別
3-6 上場有無・企業規模とM&A
3-7 地域(都道府県)とM&A
3-8 地域(国内外)とM&A
3-9 TOB(株式公開買い付け)
3-10 中小M&Aのプロセスとその実態
第4章 日本の中小M&Aに関するトピックス
4-1 中小M&Aの契約の実態
4-2 中小M&A企業価値評価
4-3 ファミリー企業とM&A
4-4 クロスボーダーM&A
4-5 希望価格と譲渡価格の分析
4-6 中小M&Aの市場規模とアウトカム
4-7 中小M&Aに対する政策的措置と求められる研究
第5章 おわりに
中小M&A白書出版記念シンポジウム 「中小M&Aの未来を考える」 開催
2024年9月18日(水)に、中小M&A研究教育センター 第3回年次シンポジウム 中小M&A白書出版記念 「中小M&Aの未来を考える」 を開催します。省庁の立場からの講演、白書執筆のメンバーによる研究報告のほか、来春設立予定の「中小M&A学会」についてもご説明します。中小企業M&Aにご関心をお持ちの学生、研究者、経営者、M&A業務に関わる皆様のご参加をお待ちしております。
【開催概要】
名称:中小M&A研究教育センター 第3回年次シンポジウム 中小M&A白書出版記念「中小M&Aの
未来を考える」
主催:中小M&A研究教育センター (神戸大学大学院経営学研究科)
後援:一般社団法人 M&A仲介協会、株式会社日本M&Aセンターホールディングス、
特定非営利活動法人 現代経営学研究所
日時:2024年9月18日(水)13:30~17:10(開場13:00)
会場:日本M&Aセンター東京本社「セミナールーム」
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング22階 ※JR東京駅「八重洲北口」より徒歩2分
・リアル参加のお申込みは締め切りました。オンライン参加は当日までお申込み可能です。
・入館証発行のため、事前の参加登録をお願いします。
・オンライン聴講可
参加費:無料
参加申し込み:https://b.kobe-u.ac.jp/marec/event/20240618.html
【中小M&A研究教育センター(MAREC)とは】
中小企業が抱える課題を解決するためには、ファミリーによる事業承継だけではなく第三者承継を円滑に実践するための仕組みを構築し、また、既存事業をさらに発展させ、次の事業の柱となりうる新しい事業の創出にも取り組む必要があります。そのための重要な手段がM&Aであり、中小企業の存続と持続的成長に寄与することができる研究が期待されています。当社は2022年4月、神戸大学大学院経営学研究科と中小M&Aに関する研究・教育を促進する産学連携協定を締結し、連携して事業を推進するため、同経営学研究科内に中小M&A研究教育センター(MAREC)を設置し、共同研究を進めています。
【株式会社日本M&Aセンターホールディングス(東証プライム:2127)】
会社名:株式会社日本M&Aセンターホールディングス
本社所在地:東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階
事業内容:グループ会社の経営管理等
設立:1991年4月
拠点:東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、沖縄、シンガポール、インドネシア、ベトナム、
マレーシア、タイ(現地法人および連結子会社である日本M&Aセンターの拠点を含む)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社日本M&Aセンターホールディングス 広報担当 pr@nihon-ma.co.jp
書籍刊行の趣旨
M&Aを戦略的に位置づけることが、大企業のみならず中小企業にも求められるようになっています。事業承継としてのM&Aだけでなく、既存事業の再構築のためのM&Aや、新規事業の展開のためのM&Aといった「両利きの経営」を視野に入れたM&Aです。その重要性が高まる一方で、データの不足もあって実態があまり把握・解明できていない中小M&Aの状況を把握することを目的に、本書を刊行しました。当社がデータを提供し、日本経済全体の動向、大企業のM&Aとの比較の中で、中小M&Aの実態について様々な視点から分析を試みました。日本における中小M&Aの円滑化と市場の拡大、ひいては中小企業が抱える課題の解決のヒントとしてお読みいただきたい一冊です。
書籍概要
『中小M&A白書(2024‐25年版)』
編者:MAREC(神戸大学大学院経営学研究科 中小M&A研究教育センター)
執筆者:内田 浩史(神戸大学大学院経営学研究科 教授、MAREC副センター長)
本田 朋史(神戸大学大学院経営学研究科 特命准教授、MAREC)
久保 雄一郎(神戸大学大学院経営学研究科 特命助教、MAREC)
戸梶 奈都子(神戸大学大学院経営学研究科 准教授、MAREC)
横井 伸(日本M&Aセンター 執行役員 法務部長、神戸大学大学院経営学研究科 客員教授、MA
REC)
米澤 恭子(日本M&Aセンターホールディングス 社長室 エグゼクティブマネージャー)
横山 逸郎(日本M&Aセンター 経営企画部 経営企画課 課長)
田尻 雄裕(中小企業庁 事業環境部 財務課 課長補佐)
忽那 憲治(東京大学応用資本市場研究センター 特任教授 センター長、神戸大学大
学院 経営学研究科 客員教授、MARECセンター長)
出版社:中央経済社
定価:2,200円(税込)
詳細はこちら:https://www.nihon-ma.co.jp/groups/publication/978-4-502-51251-3.html
本書の構成(目次)
第1章 はじめに
1-1 日本におけるM&Aの重要性
1-2 本書について
1-3 謝辞
第2章 本書で用いるデータ
2-1 M&Aデータ
2-2 分析対象企業の属性
第3章 日本の中小M&Aの現状
3-1 実態の概要
3-2 従業員規模・代表者年齢とM&A
3-3 業種とM&A
3-4 M&Aの形と形態・スキーム
3-5 M&Aの案件種別
3-6 上場有無・企業規模とM&A
3-7 地域(都道府県)とM&A
3-8 地域(国内外)とM&A
3-9 TOB(株式公開買い付け)
3-10 中小M&Aのプロセスとその実態
第4章 日本の中小M&Aに関するトピックス
4-1 中小M&Aの契約の実態
4-2 中小M&A企業価値評価
4-3 ファミリー企業とM&A
4-4 クロスボーダーM&A
4-5 希望価格と譲渡価格の分析
4-6 中小M&Aの市場規模とアウトカム
4-7 中小M&Aに対する政策的措置と求められる研究
第5章 おわりに
中小M&A白書出版記念シンポジウム 「中小M&Aの未来を考える」 開催
2024年9月18日(水)に、中小M&A研究教育センター 第3回年次シンポジウム 中小M&A白書出版記念 「中小M&Aの未来を考える」 を開催します。省庁の立場からの講演、白書執筆のメンバーによる研究報告のほか、来春設立予定の「中小M&A学会」についてもご説明します。中小企業M&Aにご関心をお持ちの学生、研究者、経営者、M&A業務に関わる皆様のご参加をお待ちしております。
【開催概要】
名称:中小M&A研究教育センター 第3回年次シンポジウム 中小M&A白書出版記念「中小M&Aの
未来を考える」
主催:中小M&A研究教育センター (神戸大学大学院経営学研究科)
後援:一般社団法人 M&A仲介協会、株式会社日本M&Aセンターホールディングス、
特定非営利活動法人 現代経営学研究所
日時:2024年9月18日(水)13:30~17:10(開場13:00)
会場:日本M&Aセンター東京本社「セミナールーム」
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング22階 ※JR東京駅「八重洲北口」より徒歩2分
・リアル参加のお申込みは締め切りました。オンライン参加は当日までお申込み可能です。
・入館証発行のため、事前の参加登録をお願いします。
・オンライン聴講可
参加費:無料
参加申し込み:https://b.kobe-u.ac.jp/marec/event/20240618.html
【中小M&A研究教育センター(MAREC)とは】
中小企業が抱える課題を解決するためには、ファミリーによる事業承継だけではなく第三者承継を円滑に実践するための仕組みを構築し、また、既存事業をさらに発展させ、次の事業の柱となりうる新しい事業の創出にも取り組む必要があります。そのための重要な手段がM&Aであり、中小企業の存続と持続的成長に寄与することができる研究が期待されています。当社は2022年4月、神戸大学大学院経営学研究科と中小M&Aに関する研究・教育を促進する産学連携協定を締結し、連携して事業を推進するため、同経営学研究科内に中小M&A研究教育センター(MAREC)を設置し、共同研究を進めています。
【株式会社日本M&Aセンターホールディングス(東証プライム:2127)】
会社名:株式会社日本M&Aセンターホールディングス
本社所在地:東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階
事業内容:グループ会社の経営管理等
設立:1991年4月
拠点:東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、沖縄、シンガポール、インドネシア、ベトナム、
マレーシア、タイ(現地法人および連結子会社である日本M&Aセンターの拠点を含む)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社日本M&Aセンターホールディングス 広報担当 pr@nihon-ma.co.jp
この銘柄の最新ニュース
日本M&Aのニュース一覧- 信用残ランキング【売り残減少】 アドテスト、川重、さくらネット 2024/11/24
- 【PMI支援】地元優良企業の経営危機をM&Aで救った経営者の決断 2024/11/22
- 信用残ランキング【買い残減少】 NTT、三菱UFJ、三菱重 2024/11/17
- 日本投資ファンド、株式会社ビューマインドと資本提携 2024/11/15
- 経営者100人アンケートとM&A事例をまとめた「EC・D2C業界M&A DATABOOK」が完成 2024/11/12
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
日本M&Aセンターホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
日本M&Aセンターホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。