844円
高橋カーテンウォール工業のニュース
<動意株・25日>(大引け)=santec、高橋ウォール、パスコなど
santec<6777.T>=大幅高。同社は光通信用部品メーカーで海外向けでも高い実績を持つ。次世代通信規格「5G」関連の基地局整備に絡み光モニターが高水準の需要を捉えている。来年の東京五輪・パラリンピックを前にこれから国内でも5G関連の案件が本格化することが予想され同社に新たな商機が巡る公算が大きい。前日の米株市場でワイヤレス機器向け検査装置を手掛けるテラダインが好決算発表を受け買われたことで、きょうの東京市場ではアンリツ<6754.T>を筆頭に5G関連株に物色の矛先が向いている。この流れのなかで足の速い同社株にも投資資金が集中した。
高橋カーテンウォール工業<1994.T>=後場動意づきストップ高。同社はきょう午前11時30分に、19年12月期通期の連結業績予想を修正。営業利益は従来の14億9000万円から、22億6000万円(前期比2.8倍)に上方修正した。売上高予想も138億円から151億5000万円(同2.3倍)に増額修正。足もとでPCカーテンウォールの取り付け工事が順調に進んでいるほか、来期に完成を見込んでいた物件が一部今期に完成する見通しとなったことが主な押し上げ要因だとしている。
パスコ<9232.T>=大幅高。同社はきょう、データアナリティクス大手の米ヴェリスク・アナリティクスと戦略的パートナーシップ提携に向けた覚書を締結したと発表。今後の事業展開が期待されているようだ。米ヴェリスク社は、高精細な航空写真ライブラリと人工知能(AI)を活用した画像認識により、損害保険業界向けのリスク評価や損失シミュレーションなどの空間情報とデータ分析を組み合わせたサービスを提供している企業。両社は覚書の締結に基づき、日本・アジア地域を中心に、地理的・社会的特性や各国のビジネスニーズを踏まえた空間情報ソリューションの開発に向け、共同で検討を進めるとしている。
アエリア<3758.T>=3日続伸。24日の取引終了後、有名人から動画でお祝いメッセージが届く「Celebrate Message(セレブレイト・メッセージ)」サービスを9月3日に全世界に向けてスタートすると発表しており、これが好感されている。同サービスは“誰でも・自由に・簡単に”世界のセレブ、有名人、アーティスト、アスリート、文化人など、多くのファンを有するキャスト(動画メッセージ提供者)へ、パーソナルなメッセージをオファーできるサービス。また同事業を推進するために、子会社セレブレイトメッセージを設立した。
アプリックス<3727.T>=ストップ高で買い物を残した。寄り付き大量の買い注文に値がつかず、気配値のまま水準を切り上げている。同社はソフト基盤技術分野から撤退しIoT分野に経営資源を集中し再建を図っている。24日取引終了後、光通信<9435.T>の子会社であるスマートモバイルコミュニケーションズを株式交換で完全子会社化し、併せて光通信とも資本・業務提携することを発表、これがポジティブサプライズとなった。光通信は同社株式の16.0%を保有し、筆頭株主となることもあり、投資資金が集中している。
タムロン<7740.T>=大幅高で5連騰。24日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が286億円から290億円(前年同期比1.5%増)へ、営業利益が16億円から22億円(同12.3%増)へ、純利益が11億5000万円から19億円(同19.9%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。レンズ交換式カメラ市場の縮小の影響などで自社ブランド交換レンズの販売は下振れしたものの、ミラーレス用、監視やFA用、マシンビジョン用レンズの販売が好調に推移し売上高を押し上げた。また、原価低減の推進や、自社ブランド交換レンズの新製品の販売が好調だったことによる売上総利益率の改善も寄与した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
高橋カーテンウォール工業<1994.T>=後場動意づきストップ高。同社はきょう午前11時30分に、19年12月期通期の連結業績予想を修正。営業利益は従来の14億9000万円から、22億6000万円(前期比2.8倍)に上方修正した。売上高予想も138億円から151億5000万円(同2.3倍)に増額修正。足もとでPCカーテンウォールの取り付け工事が順調に進んでいるほか、来期に完成を見込んでいた物件が一部今期に完成する見通しとなったことが主な押し上げ要因だとしている。
パスコ<9232.T>=大幅高。同社はきょう、データアナリティクス大手の米ヴェリスク・アナリティクスと戦略的パートナーシップ提携に向けた覚書を締結したと発表。今後の事業展開が期待されているようだ。米ヴェリスク社は、高精細な航空写真ライブラリと人工知能(AI)を活用した画像認識により、損害保険業界向けのリスク評価や損失シミュレーションなどの空間情報とデータ分析を組み合わせたサービスを提供している企業。両社は覚書の締結に基づき、日本・アジア地域を中心に、地理的・社会的特性や各国のビジネスニーズを踏まえた空間情報ソリューションの開発に向け、共同で検討を進めるとしている。
アエリア<3758.T>=3日続伸。24日の取引終了後、有名人から動画でお祝いメッセージが届く「Celebrate Message(セレブレイト・メッセージ)」サービスを9月3日に全世界に向けてスタートすると発表しており、これが好感されている。同サービスは“誰でも・自由に・簡単に”世界のセレブ、有名人、アーティスト、アスリート、文化人など、多くのファンを有するキャスト(動画メッセージ提供者)へ、パーソナルなメッセージをオファーできるサービス。また同事業を推進するために、子会社セレブレイトメッセージを設立した。
アプリックス<3727.T>=ストップ高で買い物を残した。寄り付き大量の買い注文に値がつかず、気配値のまま水準を切り上げている。同社はソフト基盤技術分野から撤退しIoT分野に経営資源を集中し再建を図っている。24日取引終了後、光通信<9435.T>の子会社であるスマートモバイルコミュニケーションズを株式交換で完全子会社化し、併せて光通信とも資本・業務提携することを発表、これがポジティブサプライズとなった。光通信は同社株式の16.0%を保有し、筆頭株主となることもあり、投資資金が集中している。
タムロン<7740.T>=大幅高で5連騰。24日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が286億円から290億円(前年同期比1.5%増)へ、営業利益が16億円から22億円(同12.3%増)へ、純利益が11億5000万円から19億円(同19.9%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。レンズ交換式カメラ市場の縮小の影響などで自社ブランド交換レンズの販売は下振れしたものの、ミラーレス用、監視やFA用、マシンビジョン用レンズの販売が好調に推移し売上高を押し上げた。また、原価低減の推進や、自社ブランド交換レンズの新製品の販売が好調だったことによる売上総利益率の改善も寄与した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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