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日比谷総合設備のニュース
日比谷総合設備 <1982> が11月6日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は15.6億円の黒字(前年同期は1.5億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同利益を従来予想の24億円→35億円(前期は42.3億円)に45.8%上方修正し、減益率が43.4%減→17.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比56.0%減の19.3億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の8.3億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.2%→4.4%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当初、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等を想定し、業績予想を策定していたものの、予定工事取り止めや発注遅れによる受注高への影響が限定的であったことから、通期の受注高は当初予想(連結受注高620億円、個別受注高520億円)を上回る見込みであります。通期の受注見込み(連結受注高720億円、個別受注高620億円)の増加に加え、手持工事の中断や機材・資材等の納品遅れによる工期遅延に伴う影響が当初の想定を下回ったことから、通期の売上高は当初予想を上回る見込みであります。また、前期からの繰越大型工事等を中心に採算改善が図られ、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに当初予想を上回る見込であります。(注) 上記の予想数値につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の24億円→35億円(前期は42.3億円)に45.8%上方修正し、減益率が43.4%減→17.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比56.0%減の19.3億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の8.3億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.2%→4.4%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当初、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等を想定し、業績予想を策定していたものの、予定工事取り止めや発注遅れによる受注高への影響が限定的であったことから、通期の受注高は当初予想(連結受注高620億円、個別受注高520億円)を上回る見込みであります。通期の受注見込み(連結受注高720億円、個別受注高620億円)の増加に加え、手持工事の中断や機材・資材等の納品遅れによる工期遅延に伴う影響が当初の想定を下回ったことから、通期の売上高は当初予想を上回る見込みであります。また、前期からの繰越大型工事等を中心に採算改善が図られ、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに当初予想を上回る見込であります。(注) 上記の予想数値につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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