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高砂熱学工業のニュース
高砂熱学工業 <1969> [東証P] が10月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の27億円→23億円(前年同期は30.5億円)に14.8%下方修正し、減益率が11.6%減→24.7%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の145億円(前期は156億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間につきましては、海外子会社において、新型コロナウイルス感染症に対応した都市封鎖による売上減少や建設需要の高まりに伴う労働需給逼迫による労務費高騰が、当初予想公表時点の想定よりも大きく生じました。また、国内主要子会社においても資機材の納期遅延による売上減少、資機材・労務費の高騰が生じました。結果、連結業績予想においては、各段階利益が減少し、前回発表予想を下回る見込みとなりました。 なお、個別業績予想につきましては、計画以上に工事が進捗したことにより、売上高ならびに各段階利益は、前回発表予想を上回る見込みとなります。 通期業績予想につきましては、国内の豊富な繰越工事の進捗が下期の業績に寄与すること等により、連結・個別業績ともに2022年5月13日の公表数値から変更ございません。(参考)・前回発表予想連結受注高(A):190,000百万円⇒今回修正予想連結受注高(B):223,000百万円 (増減額B-A):33,000百万円、増減率 17.4%、(参考)前期第2四半期実績:153,921百万円
なお、通期の経常利益は従来予想の145億円(前期は156億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間につきましては、海外子会社において、新型コロナウイルス感染症に対応した都市封鎖による売上減少や建設需要の高まりに伴う労働需給逼迫による労務費高騰が、当初予想公表時点の想定よりも大きく生じました。また、国内主要子会社においても資機材の納期遅延による売上減少、資機材・労務費の高騰が生じました。結果、連結業績予想においては、各段階利益が減少し、前回発表予想を下回る見込みとなりました。 なお、個別業績予想につきましては、計画以上に工事が進捗したことにより、売上高ならびに各段階利益は、前回発表予想を上回る見込みとなります。 通期業績予想につきましては、国内の豊富な繰越工事の進捗が下期の業績に寄与すること等により、連結・個別業績ともに2022年5月13日の公表数値から変更ございません。(参考)・前回発表予想連結受注高(A):190,000百万円⇒今回修正予想連結受注高(B):223,000百万円 (増減額B-A):33,000百万円、増減率 17.4%、(参考)前期第2四半期実績:153,921百万円
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