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高砂熱学工業のニュース
高砂熱学工業 <1969> が4月17日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の185億円→191億円(前の期は183億円)に3.2%上方修正し、増益率が0.8%増→4.0%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の99.9億円→105億円(前年同期は119億円)に6.0%増額し、減益率が16.2%減→11.1%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の52円→55円(前の期は52円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主として個別業績予想につきまして、首都圏の大型再開発工事が順調に進捗したことに加え、採算の良い産業設備工事の増加に伴い、売上高および売上総利益の増加が見込まれること等によります。 また、受注高につきましては、大都市圏の再開発案件や製造業を中心とした設備投資が活発化した結果、連結・個別ともに前回発表予想を上回る見込みです。
当社は、株主への利益還元を経営上の最重要課題の一つと位置づけ、収益性と資本効率性を高めつつ、安定配当を行うことを基本方針として、連結配当性向 30 %を配当の基準とし、かつ連結純資産配当率(DOE) 2%を下限に配当を実施しております。 このような方針のもと、2020年3月期の業績予想数値が期初予想を上回ったことを勘案し、株主の皆様に対する利益還元として、普通株式1株につき、期末配当予想を前回予想の26円に3円を加えて、29円に修正いたします。これにより、既に実施しております中間配当26円と合わせて、年間配当金は55円となります。 なお、期末配当につきましては、2020年6月23日開催予定の第140回定時株主総会における承認を経て、実施する予定であります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の99.9億円→105億円(前年同期は119億円)に6.0%増額し、減益率が16.2%減→11.1%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の52円→55円(前の期は52円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主として個別業績予想につきまして、首都圏の大型再開発工事が順調に進捗したことに加え、採算の良い産業設備工事の増加に伴い、売上高および売上総利益の増加が見込まれること等によります。 また、受注高につきましては、大都市圏の再開発案件や製造業を中心とした設備投資が活発化した結果、連結・個別ともに前回発表予想を上回る見込みです。
当社は、株主への利益還元を経営上の最重要課題の一つと位置づけ、収益性と資本効率性を高めつつ、安定配当を行うことを基本方針として、連結配当性向 30 %を配当の基準とし、かつ連結純資産配当率(DOE) 2%を下限に配当を実施しております。 このような方針のもと、2020年3月期の業績予想数値が期初予想を上回ったことを勘案し、株主の皆様に対する利益還元として、普通株式1株につき、期末配当予想を前回予想の26円に3円を加えて、29円に修正いたします。これにより、既に実施しております中間配当26円と合わせて、年間配当金は55円となります。 なお、期末配当につきましては、2020年6月23日開催予定の第140回定時株主総会における承認を経て、実施する予定であります。
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