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五洋建設のニュース
五洋建設 <1893> が2月7日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比40.9%増の259億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の295億円→315億円(前期は265億円)に6.8%上方修正し、増益率が11.0%増→18.6%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の121億円→141億円(前年同期は114億円)に16.5%増額し、増益率が5.7%増→23.1%増に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.6倍の85.9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.0%→6.1%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)個別業績予想 売上高は国内建築および海外の工事出来高見込みの減少により、5,405 億円(前回発表予 想比100 億円減、前年度比283 億円増)となる見込みです。利益面につきましては、国内土 木の工事利益率が改善したことなどにより、営業利益は290 億円(同15 億円増、同31 億円 増)、経常利益は285 億円(同20 億円増、同51 億円増)、当期純利益は200 億円(同25 億 円増、同33 億円増)となる見込みです。(2)連結業績予想 主に個別業績予想の修正に伴い、売上高は5,700 億円(前回発表予想比100 億円減、前年 度比281 億円増)、営業利益は320 億円(同15 億円増、同28 億円増)、経常利益は315 億 円(同20 億円増、同49 億円増)、親会社株主に帰属する当期純利益は220 億円(同25 億 円増、同31 億円増)となる見込みです。 なお、期末配当については、現時点では2019 年5 月10 日発表の通りですが、2020 年3 月期決算の状況に応じて見直す予定です。
併せて、通期の同利益を従来予想の295億円→315億円(前期は265億円)に6.8%上方修正し、増益率が11.0%増→18.6%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の121億円→141億円(前年同期は114億円)に16.5%増額し、増益率が5.7%増→23.1%増に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.6倍の85.9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.0%→6.1%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)個別業績予想 売上高は国内建築および海外の工事出来高見込みの減少により、5,405 億円(前回発表予 想比100 億円減、前年度比283 億円増)となる見込みです。利益面につきましては、国内土 木の工事利益率が改善したことなどにより、営業利益は290 億円(同15 億円増、同31 億円 増)、経常利益は285 億円(同20 億円増、同51 億円増)、当期純利益は200 億円(同25 億 円増、同33 億円増)となる見込みです。(2)連結業績予想 主に個別業績予想の修正に伴い、売上高は5,700 億円(前回発表予想比100 億円減、前年 度比281 億円増)、営業利益は320 億円(同15 億円増、同28 億円増)、経常利益は315 億 円(同20 億円増、同49 億円増)、親会社株主に帰属する当期純利益は220 億円(同25 億 円増、同31 億円増)となる見込みです。 なお、期末配当については、現時点では2019 年5 月10 日発表の通りですが、2020 年3 月期決算の状況に応じて見直す予定です。
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