782円
日本国土開発のニュース
<1887> 日本国土開発 572 +30
大幅続伸。前日に19年5月期の決算を発表、営業利益は146億円で前期比7.0%減益、従来予想の117億円を大きく上回る着地になっている。期末配当金も従来予想の27.5円から32円にまで引き上げへ。20年5月期営業利益は98億円で同32.8%減益、年間配当金は前期比4円減配の28円の見通しだが、前期の大幅上振れ着地からは保守的との見方も優勢に。
<3548> バロック 1077 +150
ストップ高。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は18.8億円となり、通期計画に対する進捗率は40%超の水準となっている。また、決算期変更のため前年同月との比較はないが、18年2-4月期との比較では3.1倍となっており、想定以上の好決算と捉えられている。発行済み株式数の3.00%に当たる110万株、10億円を上限とした自社株買いの実施も発表、需給面への期待感も高まる展開に。
<7608> SKジャパン 431 -58
急落。前日はストップ安比例配分となり、本日も売りが優勢の展開になっている。引き続き、先週末に発表した第1四半期決算を嫌気する動き。営業利益は0.8億円で前年同期比55.4%減と大幅減益。商品構成の変化による利益率の低下、販売管理費の増加などが響く形になっている。もともと、20年2月期通期でも前期比61.9%減と大幅減益の予想であったが、前期、前々期と収益は急拡大していたため、ネガティブな反応が強まっている。
<2264> 森永乳 4480 -270
大幅反落。森永製菓<2201>と統合再検討と伝えられ、前日は後場に急伸する展開となっていた。統合が実現した場合のシナジー効果は極めて大きいとの見方が先行した。ただ、本日は一転して売り優勢の展開に。両社ともに統合に関して決定した事実はなく、今までのスタンスに変化はないと否定的な見解を示している。森永製菓の社長が信任したばかりのタイミングには違和感との見方も多く、ファンドの再要請による影響力も懐疑的とみられているようだ。
<1808> 長谷工 1159 -22
反落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も2130円から1300円に引き下げている。民間分譲マンション向けの総利益率低下を主因に減益継続が見込まれること、事業環境が徐々に厳しくなる中で配当維持に不透明感が残ることなどを格下げの背景としている。営業利益は来期、再来期も減益を予想しているようだ。
<3991> ウォンテッドリー 4865 +130
続伸。19年8月期の第3四半期決算を発表している。18年9月-19年5月累計の営業利益は3.23億円(前年同期は0.08億円)と大幅な増益で着地した。ビジネスSNSプラットフォーム「Wantedly」は堅調に成長を続けているという。通期営業利益予想(前期比82.3%増の3.30億円)は第3四半期までにほぼ達成。今期業績上振れ及び来期以降の成長継続期待から買いが入っているようだ。
<3664> モブキャスト 272 -47
急落。SBIホールディングス<8473>のSBI証券を割当先とする第三者割当により、第30回新株予約権(行使価額修正条項及び行使停止条項付)を発行すると発表している。発行新株予約権数は4万4500個(潜在株式数は445万株、調達額は約15.01億円)。調達資金は、エンターテインメント領域における企業や事業、IP等の獲得または出資に充当し、新規で取得する会社から得られる収益により連結業績の安定化を図るとしている。
<9279> ギフト 4985 +175
大幅続伸。ラーメン天華とケイアイケイフーズの株式を取得し、子会社化すると発表している。ラーメン天華は、北関東を中心に高い評価を受けているラーメン店9店舗を展開するラーメン企業であり、ケイアイケイフーズは、ラーメン天華等に自社製麺と自社製造の宇都宮餃子など食材の供給を行っている。同社は、この2社をグループに迎え入れることで、北関東での事業基盤を強化し、新たなラーメン業態の展開を模索するとしている。
<US>
大幅続伸。前日に19年5月期の決算を発表、営業利益は146億円で前期比7.0%減益、従来予想の117億円を大きく上回る着地になっている。期末配当金も従来予想の27.5円から32円にまで引き上げへ。20年5月期営業利益は98億円で同32.8%減益、年間配当金は前期比4円減配の28円の見通しだが、前期の大幅上振れ着地からは保守的との見方も優勢に。
<3548> バロック 1077 +150
ストップ高。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は18.8億円となり、通期計画に対する進捗率は40%超の水準となっている。また、決算期変更のため前年同月との比較はないが、18年2-4月期との比較では3.1倍となっており、想定以上の好決算と捉えられている。発行済み株式数の3.00%に当たる110万株、10億円を上限とした自社株買いの実施も発表、需給面への期待感も高まる展開に。
<7608> SKジャパン 431 -58
急落。前日はストップ安比例配分となり、本日も売りが優勢の展開になっている。引き続き、先週末に発表した第1四半期決算を嫌気する動き。営業利益は0.8億円で前年同期比55.4%減と大幅減益。商品構成の変化による利益率の低下、販売管理費の増加などが響く形になっている。もともと、20年2月期通期でも前期比61.9%減と大幅減益の予想であったが、前期、前々期と収益は急拡大していたため、ネガティブな反応が強まっている。
<2264> 森永乳 4480 -270
大幅反落。森永製菓<2201>と統合再検討と伝えられ、前日は後場に急伸する展開となっていた。統合が実現した場合のシナジー効果は極めて大きいとの見方が先行した。ただ、本日は一転して売り優勢の展開に。両社ともに統合に関して決定した事実はなく、今までのスタンスに変化はないと否定的な見解を示している。森永製菓の社長が信任したばかりのタイミングには違和感との見方も多く、ファンドの再要請による影響力も懐疑的とみられているようだ。
<1808> 長谷工 1159 -22
反落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も2130円から1300円に引き下げている。民間分譲マンション向けの総利益率低下を主因に減益継続が見込まれること、事業環境が徐々に厳しくなる中で配当維持に不透明感が残ることなどを格下げの背景としている。営業利益は来期、再来期も減益を予想しているようだ。
<3991> ウォンテッドリー 4865 +130
続伸。19年8月期の第3四半期決算を発表している。18年9月-19年5月累計の営業利益は3.23億円(前年同期は0.08億円)と大幅な増益で着地した。ビジネスSNSプラットフォーム「Wantedly」は堅調に成長を続けているという。通期営業利益予想(前期比82.3%増の3.30億円)は第3四半期までにほぼ達成。今期業績上振れ及び来期以降の成長継続期待から買いが入っているようだ。
<3664> モブキャスト 272 -47
急落。SBIホールディングス<8473>のSBI証券を割当先とする第三者割当により、第30回新株予約権(行使価額修正条項及び行使停止条項付)を発行すると発表している。発行新株予約権数は4万4500個(潜在株式数は445万株、調達額は約15.01億円)。調達資金は、エンターテインメント領域における企業や事業、IP等の獲得または出資に充当し、新規で取得する会社から得られる収益により連結業績の安定化を図るとしている。
<9279> ギフト 4985 +175
大幅続伸。ラーメン天華とケイアイケイフーズの株式を取得し、子会社化すると発表している。ラーメン天華は、北関東を中心に高い評価を受けているラーメン店9店舗を展開するラーメン企業であり、ケイアイケイフーズは、ラーメン天華等に自社製麺と自社製造の宇都宮餃子など食材の供給を行っている。同社は、この2社をグループに迎え入れることで、北関東での事業基盤を強化し、新たなラーメン業態の展開を模索するとしている。
<US>
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