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ピーエス・コンストラクションのニュース
<動意株・25日>(大引け)=共同ピーアール、シリコンスタジオ、キーウェアなど
共同ピーアール<2436.T>=後場一段高。同社はきょう、デジタルコミュニケーション事業拡大の一環としてバーチャルユーチューバー(Vチューバー)を活用したPR支援事業を開始したと発表。これが材料視されているようだ。同社はこのほど、Vチューバーの「桜美ゆな」が所属する360Channel(東京都渋谷区)と共同でPR番組「ゆなニュース PR TODAY」を制作し、きょうから配信をスタート。また、企業や自治体に対してVチューバーを活用した動画制作やPR番組での配信サービスを提供するとしている。
シリコンスタジオ<3907.T>=後場急伸で連日の昨年来高値更新。グーグルは現地時間19日、専用機がなくてもテレビやパソコン、スマートフォン(スマホ)などの端末を使用し、クラウド経由でゲームが楽しめるサービス「STADIA」を年内にスタートすると発表した。大量のデータを高速で送れる「5G」が本格化すれば、より高度なゲームのネット配信も普及が進むと判断したもようで、ゲーム用ミドルウェアを主力とする同社のビジネスチャンス拡大につながるとの見方が強まっているようだ。
キーウェアソリューションズ<3799.T>=続急騰。同社は22日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、純利益を2億円から3億2000万円(前期比56.9%増)へ上方修正したことが好感されている。持ち分法による投資利益が予想を上回ったことが要因としている。なお、売上高は受注好調で170億円から176億円(同5.1%増)へ上方修正したが、営業利益は3億円(同26.7%減)で据え置いた。また、最終利益予想の修正に伴い、従来8円を予定していた期末一括配当を4円増額して12円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。前期実績に対しては4円の増配になる予定だ。
ピーエス三菱<1871.T>=全般地合い悪に逆行し大幅続伸。プレストレストコンクリート使用工事に強みを持つ建設会社で足もとの業績は好調、22日取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を1080億円から1090億円(前期比5.1%減)へ、営業利益を68億円から76億円(同39.7%増)へ、最終利益を49億6000万円から70億円(同82.1%増)へ増額修正した。最終利益は従来予想に41%も上乗せされており、大きく好感された。また、年間配当も18円から32円に14円も増額しており、これもポジティブサプライズとなった。
オプトエレクトロニクス<6664.T>=ストップ高。同社は22日取引終了後に、19年11月期第1四半期(18年12月~19年2月)の連結決算を発表。営業利益は2億7300万円(前年同期比2.7倍)となり、通期計画3億5000万円に対する進捗率は78.0%に達した。売上高は19億8600万円(同6.6%増)で着地。日米で2次元スキャナ及びモジュールの売り上げが伸長したほか、利益面では売上原価や販管費の低減に努めたことが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
マリオン<3494.T>=一時ストップ高。同社は22日、不動産特定共同事業法に係る許可申請(電子取引業務を含む)を行ったと発表。これによる新たな事業展開が期待されているようだ。この申請は、従来のサービスに加え、17年12月の不動産特定共同事業法の改正で可能になった電子取引を加えることで、「不動産」「IT」「金融」を組み合わせた新しい不動産証券化商品を組成し、ビジネスの拡大を目指すもの。同社は許可を取得次第、事業を開始する予定だとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
シリコンスタジオ<3907.T>=後場急伸で連日の昨年来高値更新。グーグルは現地時間19日、専用機がなくてもテレビやパソコン、スマートフォン(スマホ)などの端末を使用し、クラウド経由でゲームが楽しめるサービス「STADIA」を年内にスタートすると発表した。大量のデータを高速で送れる「5G」が本格化すれば、より高度なゲームのネット配信も普及が進むと判断したもようで、ゲーム用ミドルウェアを主力とする同社のビジネスチャンス拡大につながるとの見方が強まっているようだ。
キーウェアソリューションズ<3799.T>=続急騰。同社は22日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、純利益を2億円から3億2000万円(前期比56.9%増)へ上方修正したことが好感されている。持ち分法による投資利益が予想を上回ったことが要因としている。なお、売上高は受注好調で170億円から176億円(同5.1%増)へ上方修正したが、営業利益は3億円(同26.7%減)で据え置いた。また、最終利益予想の修正に伴い、従来8円を予定していた期末一括配当を4円増額して12円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。前期実績に対しては4円の増配になる予定だ。
ピーエス三菱<1871.T>=全般地合い悪に逆行し大幅続伸。プレストレストコンクリート使用工事に強みを持つ建設会社で足もとの業績は好調、22日取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を1080億円から1090億円(前期比5.1%減)へ、営業利益を68億円から76億円(同39.7%増)へ、最終利益を49億6000万円から70億円(同82.1%増)へ増額修正した。最終利益は従来予想に41%も上乗せされており、大きく好感された。また、年間配当も18円から32円に14円も増額しており、これもポジティブサプライズとなった。
オプトエレクトロニクス<6664.T>=ストップ高。同社は22日取引終了後に、19年11月期第1四半期(18年12月~19年2月)の連結決算を発表。営業利益は2億7300万円(前年同期比2.7倍)となり、通期計画3億5000万円に対する進捗率は78.0%に達した。売上高は19億8600万円(同6.6%増)で着地。日米で2次元スキャナ及びモジュールの売り上げが伸長したほか、利益面では売上原価や販管費の低減に努めたことが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
マリオン<3494.T>=一時ストップ高。同社は22日、不動産特定共同事業法に係る許可申請(電子取引業務を含む)を行ったと発表。これによる新たな事業展開が期待されているようだ。この申請は、従来のサービスに加え、17年12月の不動産特定共同事業法の改正で可能になった電子取引を加えることで、「不動産」「IT」「金融」を組み合わせた新しい不動産証券化商品を組成し、ビジネスの拡大を目指すもの。同社は許可を取得次第、事業を開始する予定だとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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