建設株の出遅れ
出遅れの建設株として注目してみます。マーケットの物色対象が低位株に広がり始める中、終値ベースでは7月18日まで25日移動平均線を下回っていたなど、蚊帳の外に置かれていた状況。ようやく商いを伴い始めてきたものの、株価にはまだまだ割安感が漂っており、循環物色の矛先が向けられただけでも上昇トレンドに向かいそうな予感。26週線を明確に上抜けれるようなら、上値追いが期待できるかもしれません。
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