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大末建設のニュース
<動意株・30日>(前引け)=TAC、アスクル、大末建
TAC<4319.T>=ストップ高。29日引け後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、従来予想の売上高104億2400万円、経常利益7億7600万円を上回り、売上高111億100万円(前年同期比3.8%減)、経常利益15億5700万円(同3.3倍)になりそうだとの上方修正を発表しており、これを好感した買いが殺到している。公務員講座が好調に推移したほか、金融・不動産分野の宅建主任者・マンション管理士・FP講座なども堅調で売上高が想定を上回った。
アスクル<2678.T>=大幅高。医薬品のネット販売解禁は、ヤフーとの連携で大衆薬市場へ大きく踏み込む同社にとって新たな収益機会につながる。また「無印良品」など人気ブランドを取り入れ認知度が高まっている個人向け日用品通販の新事業「ロハコ」の成長や、子会社で展開するEC物流受託事業の伸びが同社の成長期待を引き出している。
大末建設<1814.T>=急伸。前日取引終了後に集計中の今14年3月期第2四半期累計(4~9月)の業績予想を大幅に上方修正したことを受け、買い気が盛り上がった。第2四半期の連結業績を売上高240億円から246億円(前年同期比24.1%増)、経常利益5000万円を3億2000万円(前年同期4億6600万円の損失)へ引き上げた。受注が堅調で、工事利益の改善や管理費の削減が寄与し予想を大きく上振れる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
アスクル<2678.T>=大幅高。医薬品のネット販売解禁は、ヤフーとの連携で大衆薬市場へ大きく踏み込む同社にとって新たな収益機会につながる。また「無印良品」など人気ブランドを取り入れ認知度が高まっている個人向け日用品通販の新事業「ロハコ」の成長や、子会社で展開するEC物流受託事業の伸びが同社の成長期待を引き出している。
大末建設<1814.T>=急伸。前日取引終了後に集計中の今14年3月期第2四半期累計(4~9月)の業績予想を大幅に上方修正したことを受け、買い気が盛り上がった。第2四半期の連結業績を売上高240億円から246億円(前年同期比24.1%増)、経常利益5000万円を3億2000万円(前年同期4億6600万円の損失)へ引き上げた。受注が堅調で、工事利益の改善や管理費の削減が寄与し予想を大きく上振れる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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