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大末建設のニュース
<動意株・28日>(大引け)=キャンバス、ネクソン、ミサワホームなど
キャンバス<4575.T>=大幅高で続伸。同社はきょう、抗がん剤候補化合物「CBP501」の臨床試験(フェーズ1b試験)のデータについて、3月29日から4月3日にかけて米アトランタで開催される米国がん研究会議(AACR)年次会議で発表することを明らかにしており、期待感が高まるかたちとなっているようだ。現時点では内容を非公表としているが、18年11月15日に発表した中間とりまとめ以降の新たなデータを追加しているという。同社はこの発表により、現在進めている「CBP501」臨床試験の進行や提携獲得に向けての好影響を期待している。
ネクソン<3659.T>=大幅高。市場では「同社の持ち株会社NXCの買収に、米アマゾンをはじめ複数が名乗りを上げたことが判明し、買収合戦への思惑が株価を刺激しているようだ」(国内ネット証券アナリスト)としている。売買代金も増勢にあり、短期値幅取りを狙った個人の短期資金も参戦も活発化している。
ミサワホーム<1722.T>=後場一段高。同社は27日の取引終了後、従来20円を予定していた期末一括配当を5円増額して25円にすると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。なお、前期実績に対しては5円の増配になる予定だ。同時に、資本・業務提携先の大末建設<1814.T>の株式を追加取得し、持ち分法適用関連会社にすると発表した。今回の追加取得によりミサワホームの所有割合は、従来の14.49%から19.86%(議決権ベース)に上昇する。
ODKソリューションズ<3839.T>=ストップ高。同社は27日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を52億円から53億円(前期比8.2%増)へ、営業利益を3億3000万円から4億7000万円(同28.8%増)へ、純利益を2億4000万円から3億5000万円(同35.7%増)へ上方修正したことが好感されている。教育業務における売上高の増加と、外部要員費用や手数料などが計画よりも少なくなる見通しであることが要因としている。また、証券業務において、証券総合システムSENS21解約にともなう一過性のデータ移管対応が今年度中に完了する予定であることや、不公正売買監視システムWatch21開発やSENS21機能追加開発を受託できたことも寄与するとしている。
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>=大幅高。同社は27日の取引終了後、同社が創製した「K-115」(国内製品名:グラナテック点眼液)について、緑内障・高眼圧症を適応症として韓国での輸入薬許可(日本における製造販売承認に相当)を取得したと発表しており、これを好感した買いが入っている。同剤は、ライセンスアウト先の興和(名古屋市中区)が14年12月から国内販売を開始しているが、海外販売に向けた検討がなされ、17年12月に興和が韓国で申請していた。今回の輸入許可取得により、同剤が韓国で販売開始されると、DWTIは興和から契約に基づく実施料を受け取ることになる。なお、同件に伴うマイルストーン受領の予定はなく、19年12月期業績予想の変更はないとしている。
サイボウズ<4776.T>=大幅高で3日続伸。同社はグループウェアソフトの開発を手掛け、足もとの売上高は好調な伸びを示している。27日引け後に開示した1月の売上高は前年同月比24%増の10億4500万円と大幅な伸びを示し、営業利益は同67%増の3億5400万円と急拡大した。これを評価する形で買いが優勢となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
ネクソン<3659.T>=大幅高。市場では「同社の持ち株会社NXCの買収に、米アマゾンをはじめ複数が名乗りを上げたことが判明し、買収合戦への思惑が株価を刺激しているようだ」(国内ネット証券アナリスト)としている。売買代金も増勢にあり、短期値幅取りを狙った個人の短期資金も参戦も活発化している。
ミサワホーム<1722.T>=後場一段高。同社は27日の取引終了後、従来20円を予定していた期末一括配当を5円増額して25円にすると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。なお、前期実績に対しては5円の増配になる予定だ。同時に、資本・業務提携先の大末建設<1814.T>の株式を追加取得し、持ち分法適用関連会社にすると発表した。今回の追加取得によりミサワホームの所有割合は、従来の14.49%から19.86%(議決権ベース)に上昇する。
ODKソリューションズ<3839.T>=ストップ高。同社は27日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を52億円から53億円(前期比8.2%増)へ、営業利益を3億3000万円から4億7000万円(同28.8%増)へ、純利益を2億4000万円から3億5000万円(同35.7%増)へ上方修正したことが好感されている。教育業務における売上高の増加と、外部要員費用や手数料などが計画よりも少なくなる見通しであることが要因としている。また、証券業務において、証券総合システムSENS21解約にともなう一過性のデータ移管対応が今年度中に完了する予定であることや、不公正売買監視システムWatch21開発やSENS21機能追加開発を受託できたことも寄与するとしている。
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>=大幅高。同社は27日の取引終了後、同社が創製した「K-115」(国内製品名:グラナテック点眼液)について、緑内障・高眼圧症を適応症として韓国での輸入薬許可(日本における製造販売承認に相当)を取得したと発表しており、これを好感した買いが入っている。同剤は、ライセンスアウト先の興和(名古屋市中区)が14年12月から国内販売を開始しているが、海外販売に向けた検討がなされ、17年12月に興和が韓国で申請していた。今回の輸入許可取得により、同剤が韓国で販売開始されると、DWTIは興和から契約に基づく実施料を受け取ることになる。なお、同件に伴うマイルストーン受領の予定はなく、19年12月期業績予想の変更はないとしている。
サイボウズ<4776.T>=大幅高で3日続伸。同社はグループウェアソフトの開発を手掛け、足もとの売上高は好調な伸びを示している。27日引け後に開示した1月の売上高は前年同月比24%増の10億4500万円と大幅な伸びを示し、営業利益は同67%増の3億5400万円と急拡大した。これを評価する形で買いが優勢となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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