公共工事の大規模予算が話題になれば、期待が高まる可能性がある。
土木主体で、耐震工事、トンネル工事に強みを持つ。受注動向を含め、同社業績は好調だが、人員コストや資材調達コストの上昇を見据え、今期は営業減益を予想している。ただし、同社は第一四半期までは今のところ、大幅増益となっている。
自民党総裁選に絡み、公共工事の大規模予算が話題になれば、期待が高まる可能性がある。
株価はPBR=1倍の170円近辺から、何度か反発を繰返しているが、今回も9月12日の安値170円から反発に入っている。下落の起点は7月10日の218円で、まずは3分の1戻りの186円、半値戻しの194円の間のゾーンが狙いどころとなりそうだ。
自民党総裁選に絡み、公共工事の大規模予算が話題になれば、期待が高まる可能性がある。
株価はPBR=1倍の170円近辺から、何度か反発を繰返しているが、今回も9月12日の安値170円から反発に入っている。下落の起点は7月10日の218円で、まずは3分の1戻りの186円、半値戻しの194円の間のゾーンが狙いどころとなりそうだ。