＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 10月13日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
10月13日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
川崎地質(4673)で、乖離率は85.12％となりました。
20％を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は3,122円で、10月13日の終値(6,640.0円)に対して3,518.0円の下値余地があるとみています。
なお、10月13日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.川崎地質(4673) - 6,640.0円(前日比1,000.0円高)
2.アジアゲートホールディングス(1783) - 117.0円(前日比2.0円安)
3.かんなん丸(7585) - 840.0円(前日比68.0円安)


出所：MINKABU PRESS