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太洋基礎工業のニュース
太洋基礎工業 <1758> [JQ] が1月24日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年1月期の経常利益(非連結)を従来予想の6.2億円→4.1億円(前期は5.2億円)に33.1%下方修正し、一転して19.6%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の経常利益も従来予想の3.6億円→1.5億円(前年同期は3.5億円)に56.7%減額し、一転して56.0%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、官公庁を主体とした特殊土木工事等事業と、戸建住宅の地盤改良工事などの住宅関連工事事業を主力事業としております。建設業をとりまく受注環境は公共民間ともに比較的堅調にあるなか、建設資材の価格上昇や人手不足による労務費の増加など依然として厳しい状況が続いております。 このような状況のなかで当社は、不採算工事ゼロを目指し、全部署全現場黒字化をスローガンとし収益改善に努めるとともに、積極的な受注活動を展開してまいりました。しかし、特殊土木工事等事業では大型工事の着工延期や受注した時期等の影響により当初予定していた施工高に影響を受け、売上高の減少となる見通しとなりました。 これらの結果、売上高につきましては106億円(前年同期比13.0%減)となる見込みであります。利益につきましては、営業利益は3億64百万円(前年同期比16.2%減)、経常利益は4億18百万円(前年同期比19.6%減)、当期純利益は2億99百万円(前年同期比7.8%減)となる見込みであります。※業績予測につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の経常利益も従来予想の3.6億円→1.5億円(前年同期は3.5億円)に56.7%減額し、一転して56.0%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、官公庁を主体とした特殊土木工事等事業と、戸建住宅の地盤改良工事などの住宅関連工事事業を主力事業としております。建設業をとりまく受注環境は公共民間ともに比較的堅調にあるなか、建設資材の価格上昇や人手不足による労務費の増加など依然として厳しい状況が続いております。 このような状況のなかで当社は、不採算工事ゼロを目指し、全部署全現場黒字化をスローガンとし収益改善に努めるとともに、積極的な受注活動を展開してまいりました。しかし、特殊土木工事等事業では大型工事の着工延期や受注した時期等の影響により当初予定していた施工高に影響を受け、売上高の減少となる見通しとなりました。 これらの結果、売上高につきましては106億円(前年同期比13.0%減)となる見込みであります。利益につきましては、営業利益は3億64百万円(前年同期比16.2%減)、経常利益は4億18百万円(前年同期比19.6%減)、当期純利益は2億99百万円(前年同期比7.8%減)となる見込みであります。※業績予測につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。
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