1,654円
ダイセキ環境ソリューションのニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の1月4日から5日の決算発表を経て6日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.3 薬王堂HD <7679>
22年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比16.1%減の38.2億円に減り、通期計画の53億円に対する進捗率は72.1%にとどまり、5年平均の79.3%も下回った。
▲No.7 アオキスーパ <9977>
22年2月期の連結経常利益を従来予想の15.7億円→8.5億円(前期は32.6億円)に45.9%下方修正し、減益率が51.9%減→74.0%減に拡大する見通しとなった。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<1712> ダイセキS 東1 -8.60 1/ 5 3Q 127.45
<9793> ダイセキ 東1 -7.11 1/ 5 3Q 30.05
<7679> 薬王堂HD 東1 -4.94 1/ 5 3Q -16.05
<6552> ゲームウィズ 東1 -3.48 1/ 5 上期 黒転
<2659> サンエー 東1 -3.20 1/ 5 3Q 3.75
<2789> カルラ JQ -0.48 1/ 5 3Q 赤縮
<9977> アオキスーパ JQ -0.17 1/ 5 3Q -72.63
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした6日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
ダイセキSのニュース一覧- <12月25日の年初来高値更新銘柄> 12月26日 今日 07:30
- 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、GMO-AP、EAJがS高 2024/12/25
- 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、GMO-APがS高 2024/12/25
- <12月23日の年初来高値更新銘柄> 12月24日 2024/12/24
- 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、リベルタ、レオクランがS高 2024/12/23
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ダイセキ環境ソリューションの取引履歴を振り返りませんか?
ダイセキ環境ソリューションの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。