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ダイセキ環境ソリューションのニュース
ダイセキ環境ソリューション <1712> が3月19日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年2月期の連結経常利益を従来予想の10億円→12.4億円(前の期は12.9億円)に24.0%上方修正し、減益率が22.8%減→4.3%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.2億円→7.6億円(前年同期は6.1億円)に45.7%増額し、一転して23.6%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年2月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んでいた土壌汚染調査・処理事業の需要が回復したことに加え、第4四半期から中京エリアにおける大型の中期的なインフラ整備工事関連の処理が始まったことにより、売上および利益が増加しました。また、リサイクルセンター等における業務効率化やコスト削減策を継続して推進してきたことにより、利益率も想定以上に改善しました。 上記の結果、通期における売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が、2020年6月30日に公表いたしました業績予想を上回る見通しとなったため、業績予想を修正するものであります。 ※上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.2億円→7.6億円(前年同期は6.1億円)に45.7%増額し、一転して23.6%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年2月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んでいた土壌汚染調査・処理事業の需要が回復したことに加え、第4四半期から中京エリアにおける大型の中期的なインフラ整備工事関連の処理が始まったことにより、売上および利益が増加しました。また、リサイクルセンター等における業務効率化やコスト削減策を継続して推進してきたことにより、利益率も想定以上に改善しました。 上記の結果、通期における売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が、2020年6月30日に公表いたしました業績予想を上回る見通しとなったため、業績予想を修正するものであります。 ※上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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