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ダイセキ環境ソリューションのニュース
ダイセキ環境ソリューション <1712> が1月7日大引け後(15:00)に決算を発表。19年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比4.8%増の7.4億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の7.3億円→8.2億円(前期は13.6億円)に12.3%上方修正し、減益率が46.6%減→40.1%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.4億円→2.3億円(前年同期は7.9億円)に64.3%増額し、減益率が82.3%減→70.9%減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比17.2%増の1.5億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の5.5%→4.2%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第3四半期連結会計期間につきましては、土壌汚染処理事業において、競合による受注単価の下落が落ち着いてきていること、また、工場におけるコスト削減が順調に推移した結果、収支が改善いたしました。 その結果、通期における営業利益、経常利益及び親会社に帰属する当期純利益が、 2018年9月14日に公表いたしました業績予想を上回る見通しとなったため、業績予想を修正するものであります。※上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の7.3億円→8.2億円(前期は13.6億円)に12.3%上方修正し、減益率が46.6%減→40.1%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.4億円→2.3億円(前年同期は7.9億円)に64.3%増額し、減益率が82.3%減→70.9%減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比17.2%増の1.5億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の5.5%→4.2%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第3四半期連結会計期間につきましては、土壌汚染処理事業において、競合による受注単価の下落が落ち着いてきていること、また、工場におけるコスト削減が順調に推移した結果、収支が改善いたしました。 その結果、通期における営業利益、経常利益及び親会社に帰属する当期純利益が、 2018年9月14日に公表いたしました業績予想を上回る見通しとなったため、業績予想を修正するものであります。※上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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