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KHCのニュース
KHC <1451> [東証S] が5月8日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期の連結経常利益は前の期比3.1%減の5.3億円になり、25年3月期も前期比8.6%減の4.8億円に減る見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比45.7%減の1億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の6.3%→4.6%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
期首の受注残減少に起因する売上高の減少は、織り込み済みであったものの、依然として厳しい受注環境を背景に、当期における受注残の積み上げ不足が想定を上回ったこと等により、注文住宅に係る売上高が大幅に減少いたしました。また、注文住宅の受注不振の影響等により、建築条件付き土地の販売が振るわず、引渡区画数が計画比大幅減となった分譲用土地に係る売上高も大幅に減少しております。 一方、足元の建売市場における需給バランスが悪化している中、高い設計力を駆使した上質な建売住宅の提供に注力したことが功を奏し、引渡棟数が、計画比で若干の減少となったものの、前期に比べて大幅な増加となり、建売住宅に係る売上高は、計画を下回るものの前期比大幅増となり、利益の底上げに寄与いたしました。 以上のとおり、売上高が前回発表予想を大幅に下回る結果となり、これに伴う影響はあったものの、価格転嫁による原価率の改善が前回発表予想における見積もりを上回ったことで、注文住宅における減益幅が縮小したことに加えて、建売住宅における利益の底上げや、広告宣伝費などの販売費及び一般管理費の減少等もあり、利益面におきましては、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、それぞれ前回発表予想を上回る結果となっております。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比45.7%減の1億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の6.3%→4.6%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
期首の受注残減少に起因する売上高の減少は、織り込み済みであったものの、依然として厳しい受注環境を背景に、当期における受注残の積み上げ不足が想定を上回ったこと等により、注文住宅に係る売上高が大幅に減少いたしました。また、注文住宅の受注不振の影響等により、建築条件付き土地の販売が振るわず、引渡区画数が計画比大幅減となった分譲用土地に係る売上高も大幅に減少しております。 一方、足元の建売市場における需給バランスが悪化している中、高い設計力を駆使した上質な建売住宅の提供に注力したことが功を奏し、引渡棟数が、計画比で若干の減少となったものの、前期に比べて大幅な増加となり、建売住宅に係る売上高は、計画を下回るものの前期比大幅増となり、利益の底上げに寄与いたしました。 以上のとおり、売上高が前回発表予想を大幅に下回る結果となり、これに伴う影響はあったものの、価格転嫁による原価率の改善が前回発表予想における見積もりを上回ったことで、注文住宅における減益幅が縮小したことに加えて、建売住宅における利益の底上げや、広告宣伝費などの販売費及び一般管理費の減少等もあり、利益面におきましては、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、それぞれ前回発表予想を上回る結果となっております。
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