神奈中交が上昇、東海東京が新規カバレッジで目標株価970円と強気
神奈川中央交通<9081.T>が悪地合いのなか上昇、9日ぶりに700円台を回復した。原油市況の急落が全体相場の波乱要因となっているが、ガソリン価格の下落により陸運業界は収益面でメリットが大きく、小田急系の乗り合いバス大手の同社もその恩恵を享受する。
また、11日付で東海東京調査センターが同社株を新規にカバレッジ開始、主力のバス事業の収益性改善を見込んだうえで、「アウトパフォーム」、目標株価を970円に設定しており、これがポジティブサプライズとなったようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
また、11日付で東海東京調査センターが同社株を新規にカバレッジ開始、主力のバス事業の収益性改善を見込んだうえで、「アウトパフォーム」、目標株価を970円に設定しており、これがポジティブサプライズとなったようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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