持田薬が3日ぶり反発、研究開発費が減少し4~9月営業益6割増と報じられる

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/10/09 09:05
 持田製薬<4534.T>が3日ぶりに反発している。きょう付の日本経済新聞で「2015年4~9月期の連結営業利益は前年同期に比べて約6割増え70億円強となったようだ」と報じられており、会社側の従来予想57億円を大きく上回るとの観測が好材料視されている。足もとで抗うつ剤「レクサプロ」や子宮内膜症治療薬「ディナゲスト」の販売が好調に推移していることに加えて、記事では研究開発の効率化などで関連費用が想定より少なく済んだことなどが要因としている。

持田薬の株価は9時3分現在6870円(△100円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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