東京個別が8月中間期業績見込みを上方修正、積極的な新規教室開校や広告宣伝活動が寄与
東京個別指導学院<4745.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)単独業績について、売上高を従来予想の77億9300万円から79億600万円(前年同期比7.5%増)へ、営業利益を同8200万円から1億6000万円(同97.5%増)へ、純利益を同6300万円から8100万円(同2.2倍)へ上方修正した。積極的な新規教室開校や広告宣伝活動の展開が奏功し、在籍生徒数を大幅に押し上げたことが寄与。また、夏期講習会を好調な実績で終えたことなども貢献した。
なお、通期業績予想は10月7日に予定の第2四半期決算発表時に公表するとしている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
なお、通期業績予想は10月7日に予定の第2四半期決算発表時に公表するとしている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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