TOPIX浮動株比率見直しで大和冷機など注目 30日引けに需要

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/07/08 16:14
 東京証券取引所は7日、本決算期末が10~12月期に該当する企業のTOPIX浮動株比率(FFW)の定期見直しを発表した。この浮動株比率見直しに伴うTOPIXへの適用は今月31日が予定されており、30日終値にかけてリバランスに伴う売買インパクトが予想されている。大和証券では7日、浮動株比率の買い需要での売買インパクトの大きい銘柄として、大和冷機工業<6459.T>ニホンフラッシュ<7820.T>、レッグス<4286.T>、オプトホールディング<2389.T>日本通信<9424.T>などを挙げている。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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