メガネスーパーが安い、第三者割当による希薄化を懸念

　メガネスーパー＜3318.T＞が安い。１９日取引終了後、７月６日にマッコーリー・バンク・リミテッドを割当先として第三者割当による新株予約権１５万５０００個（１個につき１００株）を発行すると発表した。
　発行価格は１個につき８５円で、当初行使価格は７７円（下限は４２円）。調達額約１２億円は財務体質の改善と新規出店、ウェアラブル端末開発などに充当するが、希薄化を懸念した売りが優勢になっている。

メガネスーパーの株価は１１時２１分現在７５円（▼３円）

出所：株経通信（株式会社みんかぶ）