オーエスの第1四半期、分譲マンションの売り上げ計上で利益急増

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/06/15 16:16
 オーエス<9637.T>はこの日取引終了後、16年1月期の第1四半期(2~4月)連結決算を発表。売上高23億400万円(前年同期比24.5%増)、営業利益1億9300万円(同57.7%増)、最終利益2億3100万円(同4.8倍)となった。
 イベント開催や共有部分の美装化を行うなど、所有ビルを活性化したことで賃貸不動産の稼働率がアップ、分譲マンションの売り上げ計上により、大幅増収で利益が急増した。
 通期は売上高93億4000万円(前期比1.8%減)、営業利益5億8000万円(同24.5%減)、最終利益2億5500万円(同30.8%減)の従来見通しを据え置いている。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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