ロングライフHDの第1四半期営業利益は20%増、在宅介護事業が順調に推移

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/03/13 18:03
 ロングライフホールディング<4355.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(11~1月)連結決算を発表しており、売上高28億1400万円(前年同期比6.6%増)、営業利益1億4900万円(同20.0%増)、純利益1000万円(同67.5%減)だった。在宅介護事業で顧客数が増加し売り上げを積み上げたほか、福祉用具事業なども伸長し営業増益に貢献した。
 なお、15年10月期通期業績予想は、売上高119億円(前期比8.4%増)、営業利益6億9000万円(同12.4%増)、純利益3億3000万円(同13.6%増)の従来予想を据え置いている。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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