強含みの中、どの程度窓を埋めるかが焦点
N.Yはさほど変わらず、ドル円は120円台前半を推移、先物の寄り付きは17900円台に乗せて来ようかというところです。大きなギャップアップになりそうですね。休み明けのSQ前日となります。予測・予想はしにくいところです。窓をどの程度埋めて来るのか、焦点はそこに置いて見ておく事になります。9日の高値17800円が当面の下目処、その後は17750円となりますが、買い方優勢の展開になっている以上、大きな売り込もなく、懸念は高寄りの膠着となる事でしょう。