年末要因から落としどころを探る動き

意外高安には注意が必要

N.Yはまちまち、ドル円は120円台半ばを推移、先物の寄り付きは17700円どころの気配です。大納会となりました。寄り付き近くの17750円が落としどころとなるのか、上にMODE17880円、下にCMEドル建て安値17620円辺りを上下の想定価格として、その中でのやり取りを想定しますが、年末要因から、どこかで一方的な動きになる可能性もあります。短期売買においては、リスクマネジメントに留意すると同時に、意外高安に乗れた際のマネジメントも重要です。各ポイント間は昨日のボラ発生でブレが出やすくなっています。